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アビリットは14日、2010年12月期第1四半期決算短信を公表した。同期の連結業績は、売上高4億5400万円(対前年同四半期増減率マイナス84.5%)、営業損失6億1900万円(前年同四半期は営業損失3600万円)、経常損失6億4400万円(前年同四半期は経常損失7200万円)、四半期期純損失9億7900万円(前年同四半期は四半期純損失7600万円)。
パチスロ遊技機部門では、2月上旬より納品を開始した「鴉‐KARAS‐」がおおむね計画通り推移したものの、3月下旬に「鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編」においてゴト事案が発生したため、6月上旬納品予定の新機種「コウヘイ最凶伝〜地獄の閻魔覚醒の刻〜」販売への影響が現れたようである。またゴト事案対象機種の買取や、下取りによる新機種の購入支援サポートのための市場特別対策引当金2億2700万円など計3億3200万円が特別損失として計上され、業績予想が修正されている。
2006年より連続して営業損失を計上していることにより、「継続企業の前提に関する重要な不確実性」が認められている。(日刊遊技情報) |
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