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オーイズミは14日、2010年3月期決算短信を公表した。同期の連結業績は、売上高69億5100万円(対前期増減率マイナス14.2%)、営業損失6200万円(前期は営業損失2億6400万円)、経常損失5800万円(前期は経常損失4億8400万円)、当期純利益1億5600万円(前期は当期純損失7億9700万円)となった。
パチスロ事業では5機種のリリースが計画されていたが、販売市場が本格的な回復に至っていないとして、販売機種を絞り込んで次期に繰り延べて2機種のみの販売にとどめられた。
周辺機器事業については、「パチンコLow島補給システム」の浸透と、市場投入されたパチスロ島「樹脂(ポリロン)研磨式メダル補給・回収システム」の受注実績が積み上がってきたが、再建途上の連結子会社である株式会社TDMが実施したリストラクチャリング施策の実行が通期実績に反映するに至らず、当期純損失1億9100万円が計上された。
次期見通しとして、売上高75億円、営業利益3億900万円、経常利益2億5900万円、当期純利益1億6000万円として、3期連続の赤字を避ける見通しを示した。(日刊遊技情報) |
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