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京楽産業.は、マカオ「ザ・ベネチアン」で開催された世界最大級のカジノ関連商品見本市「グローバル・ゲーミング・エキスポ(G2E)アジア」に出展を行った。同見本市への出展は、今回が初めて。6月15日付の「NNAアジア経済情報」が報じた。
京楽産業.は海外販売を長期戦略の1つとして掲げており、各国と各地域の法規制に対応しながらチャンスをうかがいたい意向を示していた。今回の出展は市場調査が主な目的であるという。
同社ブースにはパチンコ台がずらりと並べられ、かなりの来場客が来場した様子。担当者の話では、パチンコ台はスロットマシーンに比べて小さく、カジノに設置した場合は見劣りすることも考えられるため、今後は市場のニーズに合わせて台のサイズやデザインを調整するなど、改良していく可能性もあるとのこと。(日刊遊技情報) |
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