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サミーはこのほど、同社キラーコンテンツ「北斗」シリーズの最新作となるパチンコ新機種『ぱちんこCR北斗の拳剛掌(ラオウ)』を発表。6月18日には、都内・渋谷区の「原宿クエストホール」でプレス発表会、並びに全国各拠点ショールームでの内覧会を開催した。
パチンコ版「北斗の拳」の第3作目となる同機。前作やパチスロ版でもお馴染みの美麗な液晶演出がさらに進化、加えて今回採用された新枠「聖枠(クロス)」に搭載された可動ギミックも連動することで、液晶内で展開される「極限の死闘」が彩りを増す。なかでも新ギミック「シェイクビジョン」は、ケンシロウやラオウの攻撃シーンなどと連動、まるで攻撃の余波で液晶が揺れているかのような錯覚をみせている点は必見だ。
ゲーム性は、08年9月発売の『ぱちんこCR北斗の拳ラオウ』を継承。要となる確変「バトルモード」中は、3or7図柄揃いの「ハイパーボーナス」(16R大当たり)で右打ち、そのほかの図柄揃いの「ボーナス」(5Ror16R大当たり)で左打ちという流れがそのまま引き継がれている。
スペックは大当たり確率1/399.6(高確率時1/40.0)、確変突入率80%(2R確変含む)、時短は確変中2R通常大当たり終了後40or60or80回転、出玉は約2400個or約2080個or約1820個or約650個。賞球は3&13&15個。
納品は7月4日からスタート予定。また日工組内規変更の為、7月31日納品分までの販売となる。
一方のプレス発表会では、小口久雄専務が「前作『ぱちんこ北斗の拳』から約2年。本機の開発には、前作を超えるおもしろいモノを作りたいという想いで臨んだ。完成させた今作は映像演出、役物ギミック、サウンド、光、ゲージ、そして新たにデザインした新枠、その全てにおいて最高のパフォーマンスを発揮できるようブラッシュアップを重ねた」とアピール。
続いて開発を代表して炭谷和広執行役員・研究開発本部長は、「本機のコンセプトは『継承と進化』。スペック面は右打ちのラオウスペック、演出面ではリーチや予告、映像、バトルボーナスなど前回の遊び方を踏襲しつつ、全てにおいてクオリティ、新しい演出も盛り込むことで進化を遂げた」と強調。
このほか、同氏と池田裕児研究開発プロデューサー、サミー応援サポーターのグラビアアイドル・安藤沙耶香さんでトークショーも展開。安藤さんの質問に対して開発陣の2人が回答するなど、同機や北斗の魅力を語り合った。
(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983,(C)NSP 2007 版権許諾証SAF-308 (C)Sammy |
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2010.06.17(Thu) |
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Sammy『ぱちんこCR北斗の拳剛掌』プレス発表会 |
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2010年6月17日、サミー株式会社は東京・渋谷区にある原宿クエストホールにて、パチンコ最新機種『ぱちんこCR北斗の拳剛掌』のプレス発表会を開催した。本機は2008年に登場した『ぱちんこCR北斗の拳ラオウ』の後継機と呼べるマシンで、圧倒的な出玉性能はそのままに、新枠「聖枠(クロス)」による演出面での強化が施されている。では早速、当日の様子と発表会にて明らかになった新機種の情報をお伝えしていこう。 |
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ぱちんこCR北斗の拳剛掌 |
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「北斗の拳」シリーズ最新作『ぱちんこCR北斗の拳剛掌』が登場した。スペックは前作『〜ラオウ』をほぼ踏襲した、大当り確率1/399.6分の1のMAXスペック。モード移行と思いきや大当りとなる「EXTRA BONUS」を新たに搭載し、抜群の破壊力に一層磨きがかかっている。演出面も大幅な進化を遂げており、最大の見所である「バトルモード」ではシン・ユダ・ヒューイ・ジュウザを加えた総勢10名の強敵が登場。更に、10連目以降はケンシロウVSラオウの「北斗練気闘座編」か、ケンシロウVSファルコの「中央帝都編」を選択可能だ。一方、通常時はラオウの昇天後を描いた「天帝編」を舞台とした「中央帝都ステージ」などが追加され、このステージでしか見られない「バトル系ファルコリーチ」を始め、ファルコやアインといった人気キャラクターたちが活躍する予告やリーチを楽しめる。そして液晶演出以外で注目したいの… |
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