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藤商事はパチンコ新機種『CR勇者ライディーン』シリーズを発表。7月21日には東京支店にてプレス発表会を開催した。
勇者ライディーンは変形ロボットアニメの先駆けとも言える作品で、1975年に放映開始。主人公がライディーンと合体する際の決めゼリフ「フェードイン」等が有名だ。
『CR勇者ライディーン』シリーズは大当たり終了後100％確変に突入するSTタイプ。また確変継続抽選方式を採用しており、電サポ終了後にも内部確変の可能性を残すなど新感覚のゲーム性を採用。一方で小当たりや出玉無し大当たりは採用せず分かりやすいゲーム性を追求した。
当日は販売促進課の枝吉慎哉主任が機種説明。同機の特長として上記の継続抽選式ST「即撃ゴッドバードループ」や 大当たりの約7割が経由する新感覚の発展演出「イベントチャレンジ15」等を紹介、「マンネリ感を打破する新しいゲーム性」と強調した。
4スペックが同時発表され、マックスタイプの「FPF」（大当たり確率1/399.8、特賞出玉約1425個）、ハイミドルタイプの「FPH」（大当たり確率1/348.6、特賞出玉約1250個）、ミドルタイプの「FPL」（大当たり確率1/.299.2、特賞出玉約1250個）は確変中毎変動約99％で確変継続し全大当たり終了後100回転の電サポ付与。甘デジタイプの「FPWZ」は大当たり確率1/99.9、特賞出玉は410or1550個で電サポ20or70回転。確変の継続確率は毎変動約90％となっている。
納品は8月下旬以降に開始予定。
(C)東北新社 |
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| ＣＲ勇者ライディーンＦＰＦ |
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| 藤商事から、70年代に放映されて人気となったテレビアニメとのタイアップ機『CR勇者ライディーン』が登場。本機で最も注目したいのが、「イベントチャレンジ15」と呼ばれる演出システムだ。あらゆる場面で突然「GB習得イベント」「マルチ４イベント」「砂場金吾登場イベント」などのイベントが発生し、イベントをクリアすることで「化石獣来襲系リーチ」へ発展するというもので、大当りへの主要ルートとなる重要な演出になっているぞ。全ての大当り後は100回転（『CRA〜FPWZ』のみ20or70回転）まで継続する「即撃チャンス」へと移行。この間は巨烈獣を発見するとバトルへと発展し、見事ライディーンが勝利すれば大当りとなる。即撃チャンス中は「バラオモード」「灼熱バラオモード」「完全無敵モード」の３モードを移行し、滞在するモードによって確変期待度を示唆。また、即撃チャンス終了後は「妖魔モード」or… |
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