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SANKYO「新型機・新事業戦略記者発表会」レポート
業界の再活性化に向けて、新プロジェクトがスタート!
 2010年7月28日、株式会社SANKYOは東京・文京区にある東京ドームホテル地下1階「シンシア」にて、新型機・新事業戦略記者発表会を開催した。同社が新たにスタートするリユースシステム「フィーバーバリューシステム」の発表と、その第1弾となる新機種の披露を兼ねて開催された今回の発表会。会場には多くの業界関係者やプレス陣が足を運ぶなど、新プロジェクトに対する関心の高さが窺えた。
リユース対応第1弾機は『CR FEVER X-JAPAN』!
 発表会はオープニング映像の上映で幕を開け、続いて株式会社SANKYO代表取締役社長・澤井明彦氏が登壇。澤井氏はファン人口が減少するなど業界の置かれた厳しい現状に触れた後、「リユースシステム導入の動きが業界全体に拡がり、パチンコファンの裾野が広がることを期待している」と挨拶した。続いて同社常務執行役員営業本部長・鈴木康司氏による新システムの詳細な解説と、新機種のコマーシャル上映及びアンベールを挟み、同社執行役員商品本部長・纐纈聡氏が新機種のコンセプトを解説。最後にフォトセッションが開催され発表会は終了となり、午後からは会場を移して新機種の試打会が開催された。
会場となったのは東京ドームホテル地下1階「シンシア」。来場者の多さが注目度の高さを物語っている。
主催者挨拶を行なった株式会社SANKYO代表取締役社長・澤井明彦氏。
同社常務執行役員営業本部長・鈴木康司氏は新システムの形式やメリットなどを詳細に解説した。
テレビコマーシャルの上映に続き、コンパニオンの手により実機がアンベール。煌びやかな盤面がその姿を現した。
同社執行役員商品本部長・纐纈聡氏は、「YOSHIKIさん全面プロデュースの元、『本物』という点にこだわった」と新機種のコンセプトを解説した。
午後からは東京ドームシティ・プリズムホールに会場を移しての試打会がスタート。多くの業界関係者が試打に興じ、新機種のゲーム性を確かめていた。

(C)JMA
◇ 関連機種情報 ◇
     CRフィーバーX JAPAN 紅   
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