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◇SANKYO、リユースシステムの「フィーバーバリューシステム」を開始
2010.07.30(Fri) 提供元 ビジョンサーチ社

 SANKYOは28日、東京都文京区の東京ドームホテルにおいて記者会見を開き、パチンコ新機種「FEVER X JAPAN」より、パチンコの回収・リモデル・再出荷を行うリユースシステム「フィーバーバリューシステム」を開始すると発表した。
 “価値あるものを低価格で提供する”という意味が込められたこのシステムの対応機種はリユースを前提とした設計が行われており、メイン機種にはなかったリユース機専用演出を搭載してリモデルされ、最短の期間で再出荷される。今後は新機種発表と同時にリユース機のアナウンスも行う。リユース機は、メインスペック設置から約2〜3カ月後に販売が開始され、引取りから約3週間後に納品される。実質の提供価格として、10万円以下を予定する。
 澤井明彦代表取締役社長はリユースシステム導入の経緯について、「開発コスト増加に伴い、機械代回収のしわ寄せがプレイヤーに及び、ファン人口の減少に繋がっている。この傾向を払拭するために、コスト削減策としてリユースに取り組むことを決定した」と説明。さらに、「ファン人口の増加にはライトスペックが必要だが、このカテゴリーは投資回収に一定期間を要するため、ホールは導入に慎重である」とし、「ライトカテゴリーに、ホールが納得できる低価格で魅力ある商品を投入して、ラインナップを充実させることがメーカーの責務」という考えを示した。この課題を解決するために「フィーバーバリューシステム」では、1.圧倒的な低価格での提供、2.ビッグタイトルの投入、3.柔軟な取引条件の、以上3つを実現させるという。
 同日発表された「FEVER X JAPAN」は、演出に総額5億円をかけハリウッドで撮り下ろされたライブ映像を収録。また楽曲には、未発表曲「Jade」を含め全11曲が収録されている。大当り確率319.7分の1の「〜紅M」と、358.1分の1の「〜紅HM」の2スペックが発売される。9月5日納品開始予定。目標販売台数は5万台。(日刊遊技情報)
SANKYO : CRフィーバーX JAPAN 紅M      SANKYO : CRフィーバーX JAPAN 紅HM
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CRフィーバーX JAPAN 紅M
後世に多大な影響を与えた伝説のロックバンド「X-JAPAN」をフィーチャーしたマシンがSANKYOより登場した。本機で最も注目したいのが未発表曲「Jade」や、代表曲「Rusty Nail」「紅」の名を冠する3種の「ストーリーリーチ」。ハリウッドにて撮り下ろされた実写映像と共に、バンドメンバー出演の完全オリジナルストーリーが展開する激アツリーチとなっている。ストーリーリーチへの発展契機となるのが「BIGエンブレム」で、リーチ中に液晶下部からギミックが飛び出し、盤面を覆う巨大な「X」の文字が完成すれば大チャンスだ。また、ストーリーリーチ以外にも「イントロ予告」や「CGリーチ」など、あらゆる演出で「WEEK END」「Forever Love」を始めとする名曲の数々をたっぷりと堪能することができる。その中でも、実写ライブ映像と共に全11曲を楽しめる大当り中の演出には、X-J…

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