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パイオニアは8月5日、東京・上野のショールームにてパチスロ新機種『ビッグシオV』の発表内覧会を開催。4号機時代に人気を博した『ビッグシオ-30』の後継機で、ボーナスの連続性を目押し不要の押し順ARTで再現したほか、熱いゾロ目ゲームも継承している。納品は10月上旬を予定している。
同機ではボーナス後に必ず33GのART（純増1.7枚／G）に突入するが、ボーナスが成立したゲーム数によってARTセット数の期待度が変化。最も期待度が高いのが「1」「7」の奇数や「77」「111」「444」などのゾロ目の「激アツゲーム」、次にゾロ目の前後などの「チャンスゲーム」となっている。また、当選したボーナスがスーパーBBなら5セット以上が確定する。さらに、上乗せ機能もあり、ボーナス中の7揃いやART中のハズレ等で抽選され、7揃いなら5セットの上乗せが確定する。
ART中にボーナスが成立した場合は残りゲーム数は持ち越しされるが、パンクさせた場合は残りゲーム数は消滅する。ただし、残りセット数は次回ボーナス後まで持ち越される。
主なスペックは、SBBの純増枚数は204枚、BBは120枚、RBは30枚。SBB確率は全設定1/8191、BB確率は1/471（設定1）〜1/344（設定6）、RB確率は1/474〜346、合成確率は1/229〜1/169、出玉率は97％〜111％。ART終了後999G＋αで天井ARTが発動する。 |
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| ビッグシオＶ |
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| 2002年に登場し世代を問わず愛された『ビッグシオ-30』が強力ARTを引っ提げて復活を果たした。本機のボーナスは純増約204枚のSUPER BIG、同約120枚のBIG、同約30枚のREGの３種類という構成。いずれも終了後に１セット33ゲームの押し順ARTへ必ず突入し、１ゲームあたり約1.7枚の純増が期待できる。ボーナスを引いた時のゲーム数によってART期待セット数が大きく変化するのも特徴で、奇数のゾロ目ゲーム数なら激アツとなる。なお、ハイビスカス絵柄揃いのSUPER BIGはプレミアム的な扱いとなっており、揃った時点でART５セット以上が確定。また、ボーナス中はART上乗せのチャンスで、白フラ… |
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