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アビリットは10日付で、2010年12月期第2四半期(2010年1月1日〜同年6月30日)決算短信(連結)を公表すると同時に、同期の連結業績予想を修正すると発表した。5月14日に公表された前回の通期での予想では213億円とされていた売上高は今回、120億円と、約半分の規模に縮小された。発売時期の直前に発生したゴト案件のために、「コウヘイ最凶伝〜地獄の閻魔覚醒の刻〜」の販売台数が伸び悩んだことが最大の要因。また、新筐体パチンコの型式取得が予定より遅れたために、APECにともなう自粛期間の開始前までにその発売が間に合わなくなっているという。
修正された通期(2010年1月1日〜同年12月31日)の連結業績予想は、営業損失9億7000万円(前回発表予想は22億円の営業利益)、経常損失10億6000万円(前回発表予想は20億円の経常利益)。第2四半期の連結業績は、売上高21億8200万円、営業損失11億7500万円、経常損失11億7600万円。営業損失が解消されていないため、「継続企業の前提に関する重要な疑義」が生じている。(日刊遊技情報) |
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