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																	  セガサミーHDは7月30日、2011年3月期第1四半期(2010年4月1日〜6月30日)決算短信(連結)を発表。当第1四半期のパチンコ機の販売台数は、前年同期比4508台(8.4%)減の4万9240台と振るわなかったものの、パチスロ機は同10万4510台(2044.8%)増の10万9621台と前年同期を大幅に上回り、遊技機事業部門の売上高は490億3900万円(前年同期比148.2%増)、営業利益は151億3300万円(前年同期は営業損失10億3700万円)で推移していることを報告した。 
 
 当期中の販売タイトルは、パチンコ機は『デジハネCR蒼天の拳』(サミーブランド/販売台数1万6000台)、『CRシンデレラボーイ2』(タイヨーエレックブランド/同1万1000台)、『ぱちんこCRクラブムーン』(サミーブランド/同1万台)。パチスロ機は『パチスロ蒼天の拳』(サミーブランド/同7万1000台)、『新鬼武者』(ロデオブランド/同2万台)、『パチスロ ガメラ』(ロデオブランド/1万3000台)。市場から高い評価を得た『パチスロ蒼天の拳』、前期に続き販売が好調に推移した『新鬼武者』が売上増の牽引力となった。 
 
 この結果、同社グループ全体では売上高913億4000万円(前年同期比51.5%増)、本業の儲けを示す営業利益149億5100万円(前年同期は営業損失78億2000万円)、経常利益146億300万円(前年同期は経常損失80億円)、四半期純利益70億3600万円(前年同期は四半期純損失102億9300万円)で推移している。 
 
 なお11年3月期第2四半期累計(2010年4月1日〜9月30日)の業績予想を次のように修正している。 
売上高2050億円(期初計画からの増減率7.9%増) 
営業利益340億円(同134.5%増) 
経常利益335億円(同139.3%増) 
四半期純利益170億円(同209.1%増)  | 
																 
																
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