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セガサミーホールディングスは9月30日、7月30日に公表した業績予想を、大幅に上方修正すると発表した。
2011年3月期通期の連結業績予想の修正値は、売上高4100億円(前回発表値との増減額プラス100億円、増減率プラス2.5%)、営業利益650億円(同プラス250億円、プラス62.5%)、経常利益640億円(同プラス250億円、プラス64.1%、当期純利益375億円(同プラス155億円、プラス70.5%)。
修正の主な理由は、パチスロの稼働が回復傾向にあり、同グループ製品の販売が好調に推移しているため。第2四半期累計期間の販売台数は前回発表予想より2万台増加して、約20万台となることが見込まれている。それにともない通期の販売予想台数を、パチスロ約30万台(前回発表予想21万台)、パチンコ約36万台(同41万台)に見直している。また、部材のリユースや調達コストの削減をすすめたことで原価が低減し、利益率改善に大きく寄与した。(日刊遊技情報) |
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