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山佐は10月2日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて新機種『パチスロ戦国無双〜猛将伝〜』の発表会を開催。同機は07年に登場した『パチスロ戦国無双』の後継機で、継承と進化をキーワードに一段とパワーアップしている。納品は11月中旬ごろを予定している。
発表会当日は、山佐の佐野範一取締役本部長が挨拶を行ったほか、スペシャルゲストとしてタレントの川村ゆきえさん、攻略誌3誌のライター陣が出演。また、100名の戦国無双ファンも招待された。
発表会で挨拶を行った佐野本部長は「前作『パチスロ戦国無双』から3年が経った。続編が望まれていることは分かっていたが、その期待が大きいだけに妥協を許さず、創意工夫のもと最高を目指して開発してきた。そして、ようやく自信を持って紹介できる」と述べ、同機のキーワードとして「継承と進化」を挙げ、ゲーム性等を説明。また、スペシャルゲストの川村さんは「何回も(パーラーに)通って、今日はこの武将と決めて打ちたい」などとコメントし同機をアピールした。
一方、発表会の冒頭から参加した戦国無双ファンは、今年9月に特設サイトで開催された「パチスロ戦国無双 秋の陣」での成績優秀上位者。「秋の陣」は前作『パチスロ戦国無双』をテーマにした問題にファンが挑戦したイベントで、山佐開発陣と攻略誌3誌のライター陣から難問100問が出題された。今回は発表会への招待だけではなく、先行試打として3時間程度『パチスロ戦国無双〜猛将伝〜』をプレイした。
前作『パチスロ戦国無双』では「選べる3つのART」が最大の特長だったが、今作でも真田幸村・服部半蔵・前田慶次の「戦国RUSH」を継承。各キャラクターのARTの特徴は以下の通り。
幸村…継続抽選方式。10・20・30Gから選択され、消化後に継続抽選がある。
半蔵…ミッション方式。ART中のミッションに成功で+20Gされる。子役の引きが重要。
慶次…言わずと知れた無限ARTが特徴。今作での2択は最大5回の正解で無限に。
また、前作ではボーナス後に突入したARTは通常時からでも期待できる仕様となり、さらに新機能として「ARTストック方式」も採用され、上乗せ時は液晶演出で告知される。そして、次回ボーナスまで継続し、上乗せ率が大幅にアップする「真・戦国RUSH」も搭載する。
BB(MAX217枚)中はお馴染みの無双ゲージが2択成功時にアップし、本田忠勝のカットイン時に白7が揃うとARTが確定。本田忠勝は今作から登場する新キャラクターで、高確率モード「戦国チャンス」などに登場。この忠勝が随所でART突入の鍵を握る。
前作では「覇王信長」とのバトルが繰り広げられたバトルゲーム(固定56枚)では、ART突入が高確率となる「異界ステージ」が追加され、チェリーの出現にも秘密がある。バトルで信長に勝利できれば「真・戦国RUSH」が確定となる。 |
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2010.10.21(Thu) |
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山佐『パチスロ戦国無双〜猛将伝〜』試打レポート |
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2010年10月、山佐株式会社は、パチスロ最新機種『パチスロ戦国無双〜猛将伝〜』のリリースを発表した。前作『パチスロ戦国無双』は、選択した武将により大きくゲーム性が変化するART「戦国RUSH」を搭載した、同社初のART機としてデビュー。その完成度の高さもさることながら、現在に至るまで続くART機ブームの礎とも言える存在として5号機の歴史において大きな意味を持つ1台となった。そして前作の登場から3年、ファン待望の後継機が遂に登場する! |
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パチスロ戦国無双〜猛将伝〜 |
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山佐初のART機として登場し、後の5号機に多大な影響を与えた『パチスロ戦国無双』に待望の後継機が登場。基本的なゲーム性は前作を継承しており、最大純増217枚のBIGと純増56枚の「バトルゲーム」、そして1ゲームあたり約1.1枚の増加が見込めるART「戦国RUSH」で出玉を獲得していくART機となっている。前作との最大の違いは通常時からもART突入が期待できる点で、通常ステージから本多忠勝がメインの演出が展開される「戦国チャンス」へと移行すれば大チャンス。忠勝とのバトルに勝利すればART突入が確定する。また、BIG中の新たなART突入契機として白7揃いやフリーズを搭載。更に、バトルゲームにもチェリー… |
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