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スパイキー(本社・東京都千代田区)は7日、東京都港区の品川プリンスホテルにおいて、パチスロ新機種「月面兎兵器ミーナ」のプレス発表会を開催した。その中で、アリストクラート傘下に移行し、同社の企業グループとして新たにスタートすることを発表した。
その経緯についてアリストクラートの吉松俊男代表取締役社長は、「2009年1月よりスパイキーの支援策を進め、約1年がかりで資金支援、開発援助、生産協力などを実現させた」と説明。今回発表された「月面兎兵器ミーナ」においても、アリストの開発チームが関わっていることを明らかにした。
今後のグループ内におけるアリストとスパイキーの役割分担は、総合的なゲーム性の開発・製造を行うアリストクラートに対して、スパイキーはニッチなマーケットをターゲットにしていくという。年間2、3機種を、フィールズ協力のもとで販売していくことを見込んでいる。
新生スパイキーのパチスロ第1弾となった「月面兎兵器ミーナ」は、ベルの連続入賞によるART突入抽選「ルナティックターゲット3」や、50ゲーム以内にボーナスに当選した場合に再突入できる無限ART「汁実(じゅうじつ)RUSH」などを特徴としている。原作はドラマ「電車男」のオープニングおよび劇中の架空テレビアニメを元にしたスピンオフアニメで、コアなファン層への訴求が期待される。ホールへの納品開始は自粛明けの11月15日からを予定。(日刊遊技情報) |
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2010.10.07(Thu) |
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スパイキー『月面兎兵器ミーナ』プレス発表会 |
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2010年10月7日、株式会社スパイキーおよび株式会社アリストクラートテクノロジーズは、東京・港区の品川プリンスホテル・ステラボールにて、スパイキー製パチスロ最新機種『月面兎兵器ミーナ』のプレス発表会を開催した。業界参入第1弾となった『パチってスロット』以来、実に3年ぶりとなる同社の新機種は、テレビドラマ「電車男」のスピンオフアニメとして人気を博した同名作品とのタイアップ機。では早速、会場の模様と新機種の具体的なゲーム性についてお伝えしていこう。 |
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月面兎兵器ミーナ |
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テレビドラマ「電車男」の劇中作品として描かれ、後にテレビアニメ化を果たした「月面兎兵器ミーナ」がパチスロになって登場。仕様はいわゆるA+ARTタイプで、ART「汁実(じゅうじつ)TIME」は1セット50ゲーム、1ゲームあたりの見込み増加枚数は約1.1枚となっている。また、無限ARTの「汁実RUSH」も搭載しており、汁実TIMEから昇格する仕組みだ。ART突入へのルートは多岐に渡り、BIG(最大純増200枚or250枚)中は7絵柄が揃えばARTストック確定。BIG中の演出は「チャンス告知」「CALLOT告知」「完全告知」の3種類から選ぶことが可能で、揃った7絵柄の種類によってストック数が異なる。一方のREG(最大純増81枚)中は「カウントダウン5」と呼ばれる演出が発生し、5ゲームの間にシングルボーナス(約15分の1)が成立すればART突入だ。もちろん通常時にもART突入抽… |
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