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セガサミーホールディングスは１０月２９日、２０１１年３月期第２四半期決算短信（連結）を公表した。累計の連結業績は、売上高２１７８億７００万円（対前年同四半期増減率プラス４１．１％）、営業利益４６８億４９００万円（前年同四半期は３億１８００万円の営業損失）、経常利益４６０億９８００万円（前年同四半期は７億２９００万円の経常損失）、四半期純利益２４３億４９００万円（前年同四半期は６３億２３００万円の純損失）。
パチスロの販売台数は、「パチスロ蒼天の拳」９万１０００台、「新鬼武者」３万６０００台（前期からの累計販売台数６万４０００台）、「リングにかけろ１ 黄金の日本Ｊｒ．編」３万４０００台、「パチスロスパイダーマン３」２万２０００台などで、全体では前年同期の５万７０００台を大きく上回って２０万１０００台。パチンコでは、「ぱちんこＣＲ北斗の拳剛掌」の１２万台などで販売台数は１９万８０００台となり、パチスロの販売台数がパチンコを上回った。また、液晶を中心としたリユースに取り組んだ結果、利益率が改善した。（日刊遊技情報） |
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