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ＳＡＮＫＹＯは４日、２０１１年３月期第２四半期決算短信（連結）を発表した。売上高１１８５億２００万円（対前年同四半期増減率マイナス１６．７％）、営業利益３３６億９１００万円（同マイナス１３．６％）、経常利益３６２億１７００万円（同マイナス１１．９％）、四半期純利益２２５億４７００万円（同マイナス８．８％）。
５日に公表された決算説明会資料によれば、主要機種の販売台数は次の通り。パチンコが、ＳＡＮＹＯブランド４シリーズ６機種で８万１４８８台となり、内訳は「ＣＲＦ Ｘ ＪＡＰＡＮ」４万２０００台、「ＣＲパトラッシュ３」２万８０００台など。ビスティブランド２１万３４００台、２シリーズ２機種となり、内訳は「ＣＲヱヴァンゲリヲン〜始まりの福音〜」２０万６０００台など。パチスロが、ＳＡＮＫＹＯブランド１機種３０４２台、ビスティブランドで「新世紀エヴァンゲリオン〜魂の軌跡〜」８０００台、「アベノ橋魔法☆商店街」５０００台など１万３５４３台。また同資料では、パチスロで今後、「超時空要塞マクロス」に次いで、「創世のアクエリオン」、「パワフル」シリーズ最新作が順次発売されることが示唆されている。（日刊遊技情報） |
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