 |
|
 |
 |
KPEは11月2日、東京・上野のショールームにてパチスロ新機種『幻想水滸伝』の発表内覧会を開催。同機はコナミの人気RPGとのタイアップ機で、上乗せメインのART「決戦の刻」を搭載する。納品は2011年1月10日の予定。
ART「決戦の刻」は40Gワンセットで純増が1Gあたり1.2枚。「ノーマル」「チャンス」「烈」「激」の4種類があり、それぞれで上乗せ期待度が異なる。上乗せ契機はボーナス・レア役・小役3連続・リプレイ8連続だ。
ボーナス及びレア役での上乗せは全ARTで共通。小役3連続は烈・激ART中の上乗せ契機で、3連続以降も小役が続く度に上乗せされる。リプ連は激ART中の上乗せ契機で、こちらもリプレイが続くほど上乗せされていく。烈ARTは平均4セット、激ARTは平均12セットが期待できる。
主なART突入はボーナス成立及び「紋章チャンス」から。ボーナスは超高確「キャンプステージ」ならART突入が確定。さらにBB中はバー揃いでARTが確定するが、バーが揃うほど烈や激が追加される。RB中はフリーズ発生で激ARTに突入。
また、通常ゲーム中に紋章が5個集まると紋章チャンスに移行し、5個のうち1個でも覚醒すればART突入が確定。紋章は水・雷・風・火・土の順に期待度が高く、さらに5個が同一種類、またはすべてが異なれば烈or激ARTへ突入する。キャンプステージでは、この紋章の獲得率が飛躍的にアップする。
その他、通常時のロングフリーズ(激ART)、天井到達(約1080G、1/2で烈or激)、BB中のカットインなし(全ART)でもARTが獲得できる。
主なスペックは、BBの純増枚数が204枚、RBが同60枚。BB確率は1/362.1(設定1)〜1/302.0(設定6)、RB確率は1/595.8〜489.1、合成確率は1/225.2〜1/186.7、ボーナス+ART合成確率は1/166.1〜1/125.1、出玉率は96.7%〜111.8%。1000円あたりのゲーム数は約34Gとなっている。 |
|
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
108件中 1-5件 |
(1/22ページ目) |
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
2010.11.08(Mon) |
 |
KPE『幻想水滸伝』試打レポート |
 |
2010年11月2日、KPE株式会社は東京都・東上野の同社ショールームにて、パチスロ最新機種『幻想水滸伝』の内覧会を開催した。多くのシリーズ作品を生み出した人気PRGとのタイアップ機として登場した本機は、4種類ものARTを搭載しており、ARTの種類によって上乗せ期待度が異なるという特徴を有している。では早速、現時点で判明しているゲーム性などを紹介していこう。 |
 |
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
幻想水滸伝 |
 |
KPEより登場した、同名大作RPGとのタイアップ機『幻想水滸伝』は、2種類のボーナスと40ゲーム1セットのART「決戦の刻」のループで出玉を獲得していくART機。ARTは「NORMAL ART」「CHANCE ART」「烈ART」「激ART」の4種類を搭載しており、いずれも1ゲームあたりの見込み純増枚数は約1.2枚。ART中にボーナスやレア小役が成立すればストック上乗せのチャンスとなる(ボーナスは上乗せ確定)。更に、烈&激ARTなら小役3連続以上、激ARTならリプレイ8連続以上で上乗せ確定と、上位のARTになるほど上乗せのチャンスが増えていくぞ。なお、ボーナスの他にも、通常時に発生する「紋章チャンス」がART突入契機になっており、BIG(純増204枚)中のBAR揃い出現orREG(純増60枚)中のフリーズ発生でボーナス後のART突入が確定。そして紋章チャンスは、様々な演… |
詳細を読む |
|
 |
|
 |