「北斗の拳」シリーズでは初のミドルスペックとなる『ぱちんこCR北斗の拳百裂』がSammyより登場した。ゲーム性も全ての大当り後に36回の電サポ付き確変に突入するST機へと変化を遂げており、32回転までは「乱世モード」で演出が展開。この間は宿敵が登場すると「乱世バトル」へと発展し、ケンシロウが勝利すれば大当りとなる。登場するのはサウザー・シン・ユダ・ジャギ・アミバの5人で、後者ほど勝利期待度がアップするぞ。そしてSTラスト4回転は「ラオウステージ」へと移行し、ラオウと出会うことができればその時点で大当りが確定。この場合の大当りは「バトルボーナス」となり、ケンシロウが勝利すれば16ラウンド大当りが確定する(乱世モード中にラオウに出会った場合も同様)。ミドルスペックと言えど「北斗の拳」シリーズの大きな魅力である出玉感は損なわれておらず、16ラウンド大当りならば2000個を超える出玉を獲得可能。また、初当りが絵柄揃い大当りだった場合は必ず16ラウンド大当りとなるのも嬉しい点だ(電チュー抽選時を除く)。 |