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藤商事は28日、2011年3月期第3四半期決算短信(非連結)を公表した。同四半期累計期間の経営成績は、売上高190億3300万円(対前年同四半期増減率マイナス29.5%)、営業利益8億9000万円(同マイナス52.7%)、経常利益9億9300万円(同マイナス50.4%)、四半期純利益5億2000万円(同マイナス59.7%)。
遊技機販売において第2四半期に発売した4機種のうち、「CR覇王信長」シリーズと「CRヴァン・ヘルシング ハンティングラッシュ」の2機種に新スペックを加えて継続販売した結果、「ヴァンヘル」の受注は順調に推移し当初の計画を上回ったが、その他の販売台数が伸び悩んだことから、同四半期累計期間の販売台数は5万9000台(対前年同期比38.3%減)となり、減収減益となった。
また、併せて2010年10月15日に公表した2011年3月期通期個別業績予想値の修正も行った。修正後の予想値は、売上高277億円(前回発表値との増減率マイナス35.1%)、営業利益5億円(同マイナス89.6%)、経常利益6億円(同マイナス87.8%)、当期純利益2億円(同マイナス93.3%)。修正の主な理由には、パチンコの次機種とパチスロ2機種の販売時期を遅らせたために、通期の販売台数をパチンコは計画台数14万3000台に対して8万7000台に、パチスロは計画台数3000台に対し未発売に修正したことなどを挙げた。(日刊遊技情報) |
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