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平和は2日、2011年3月期第3四半期決算短信(連結)を公表した。
同四半期累計期間の連結経営成績は、売上高706億7800万円(対前年同四半期増減率プラス94.3%)、営業利益142億4400万円(昨年同期は営業損益6億3400万円)、経常利益213億4200万円(同259.9%)、四半期純利益160億4500万円(同159.2%)で、大幅な増収増益となっている。
パチンコの販売においては、一部の機種が計画未達成となったため通期販売台数は、当初計画19万3000台に対し16万8000台と計画を下回る見込み。一方、パチスロの販売においては、「アントニオ猪木が元気にするパチスロ機」などの販売台数が当初計画を上回ったことをうけて、通期販売台数は当初計画6万3000台に対し10万9000台と計画を大幅に上回る見通しを立てている。
これに合わせて、2010年5月13日に公表した2011年3月期通期連結業績予想の修正を行った。修正後の予想値は、売上高852億円(前回発表値との増減率プラス11.1%)、営業利益143億円(同プラス55.4%)、経常利益239億円(同プラス29.9%)、当期純利益185億円(同プラス26.7%)となっている。(日刊遊技情報) |
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