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ユニバーサルエンターテインメントは10日、2011年3月期第3四半期の決算短信(連結)を公表した。
同四半期累計期間の連結経営成績は、売上高403億400万円(対前年同四半期増減率プラス8.7%)、営業利益78億300万円(同マイナス16.8%)、経常利益76億4900万円(同プラス8.3%)、四半期純利益43億300万円(同マイナス85.6%)。
同四半期累計期間では、パチスロ4タイトル、パチンコ2タイトルの計6タイトルを市場投入した。販売実績は、12月に発売したパチスロ「緑ドンVIVA!情熱南米編」を12月のみで約6万台販売するなどした結果、パチスロ約9万3000台、パチンコ約1万1000台で、計約10万4000台となった。ただ、売上高は386億4900万円(前年同期比10.5%増)で増収となったものの、新筐体の導入に伴う一時的な原価率の上昇などがあったことにより、営業利益は128億2300万円(同6.2%減)で減益となった。
なお、四半期純利益が前年同期比で大幅な減益となった理由には、2009年に持分法適用関連会社のウィン・リゾーツ社が同社マカオ子会社株式を香港証券取引所へ上場し、公募増資を行ったことにより、ユニバーサルエンターテインメントが持分法による投資利益(特別利益)として248億2600万円を計上していたことを挙げている。(日刊遊技情報) |
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