 |
|
 |
 |
ユニバーサルエンターテインメントは19日、2011年3月期決算短信(連結)を公表した。経営成績は、売上高450億1900万円(対前期増減率プラス13.9%)、営業利益52億6400万円(同マイナス1.5%)、経常利益66億4300万円(同プラス476.8%)、当期純利益44億6800万円(同マイナス76.0%)。当期純利益が大幅な減益となっている理由は、前期に特別利益としてウィン・リゾーツ社がマカオ子会社株式を香港証券取引所へ上場し、公募増資を行ったことにより、持分法による投資利益245億2400万円を計上したため。
事業別セグメントでは、同社の主力事業であるパチスロ・パチンコ事業において、パチスロ7タイトルで販売台数約10万2000台、パチンコ2タイトルで約1万1000台、合計11万3000台の導入実績となった。
来期の通期業績の見通しでは、パチスロ「ダイナミックサンダーV」の発売を皮切りに、通期で15万台の市場導入を計画しており、売上高五20億円、営業利益116億円、経常利益114億円、当期純利益85億円と、大幅増益となることを予定している。(日刊遊技情報) |
|
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
283件中 71-75件 |
(15/57ページ目) |
|
|
|