 |
|
 |
 |
KPEは6月1日、東京・上野のショールームにてパチスロ新機種『グラディウス ザ・スロット』の発表内覧会を開催。同機はシューティングゲームの名作とのタイアップ機で、「ゼロスアタック」「HYPERゼロスアタック」「VICTORYラッシュ」(いずれも純増約1.2枚/G)という3種類のARTを搭載する。納品は7月24日からを予定している。
ゼロスアタックはボーナスとレア小役によるゲーム数上乗せのほか、周期による上乗せがあるART。周期の最大ゲーム数は200Gで、40Gごとにも上乗せ抽選がされるが、200G目の「チャージゲーム」まで辿り着くと必ず上乗せする仕様。その際はボスキャラとの戦闘になり、勝利した相手によって上乗せゲーム数が異なり、さらにチャージゲーム後は後述するVICTORYラッシュに突入する可能性がある。
200G到達は遠く感じるかも知れないが、周期到達を後押しするのが「ブースト」機能。ART中にレア小役やベルの押し順正解でブーストが発生する可能性があり、ブーストが発生すると周期到達までのゲーム数が短縮されるためチャージゲームへ到達し易くなる。
HYPERゼロスアタックは、次回ボーナスまで継続するプレミアムART。一旦突入すればARTのゲーム数は減らないため、周期到達による上乗せが多く期待できる。また、VICTORYラッシュは、ART初当たりの約6回に1回は突入するスペシャルARTで、30ゲーム以内にレア役の成立やベル入賞でブーストできればゲーム数上乗せ+ラッシュに再突入するもの。そのため、ブーストし続ける限りARTゲーム数が上乗せされていく。
ARTの突入契機だが、BB中はカットイン発生時の赤7揃い、もしくはルーレット演出で6ポイント獲得できればARTをストック。BB消化中は液晶サイドの帯の色が突入期待度を表している。また、RBでは8ゲーム間に3択の押し順を当てるたびにART突入の期待度が高まり、6回以上で激アツ、7回以上ならART獲得もしくは上乗せが確定する。
通常時はレア小役でART突入率がアップする「コクピットステージ」(高確・超高確モード)へ移行。さらに液晶右下のカプセルも重要な役目があり、特定演出発生時にベルの押し順を当てることでゲージが貯まり、満タンとなればARTを獲得する。さらに、カプセルのゲージが多いほど超・高確モードの滞在ゲーム数が長くなる。
主なスペックは、BBの純増枚数が252枚、RBが同48枚。BB確率は1/425.6(設定1)〜1/366.1、RB確率は1/504.1〜1/431.2、ボーナス合成確率は1/230.8〜1/198.0、ボーナス+ART合成確率は1/148.3〜1/115.1、出玉率は97.0%〜110.8%となっている。
(C)Konami Digtal Entertainment (C)KPE |
|
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
107件中 6-10件 |
(2/22ページ目) |
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
グラディウス ザ・スロット |
 |
コナミを代表する人気シューティングゲーム「グラディウス」が遂にパチスロ化を果たした。本機は2種類のボーナス(BIG:純増252枚、REG:純増48枚)と、性能の異なる3種類のARTを搭載。ARTへは通常時orボーナス後に「ワープチャレンジ」を経由する仕組みで、この間に「ワープアウト」が発生すれば晴れてART突入となる。通常ARTの「ゼロスアタック」は先読み機能「CHARGE GAMEシステム」を採用しており、自機が加速するほどチャンス。液晶上部の「CHANCE POINT」に到達すればゲーム数上乗せの大チャンスとなり、CHANCE POINTでボスキャラが出現すれば激アツだ。そして注目すべきは、ゼロスアタックの上位にあたる継続特化型ART「HYPERゼロスアタック」と上乗せ特化型ART「VICTORYラッシュ」で、前者は残りゲーム数を減らすことなく上乗せが期待できる仕様… |
詳細を読む |
|
 |
|
 |