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SANKYOは4日、2012年第1四半期決算短信を公表した。パチンコの好調な販売実績を受けて、予想販売台数を大幅に上方修正している。
個別経営成績は、売上高316億4100万円(前年同期比38.1%減)、営業利益59億9800万円(同55.4%減)、経常利益72億9400万円(同49.8%減)、四半期純利益32億4900万円(同64.5%減)。大型タイトルの投入を当初より予定していなかったことにより、前年同期比では減収減益となったものの、当初の業績見通しを上回る水準となった。
パチンコについては、5月に発売された「CRFマクロスフロンティア」が好調な販売となった。また総販売元のフィールズを通じて5月より営業を開始したビスティブランドの「CR浜崎あゆみ 序章」の受注が7万台を超える好調な推移をみせ、第2四半期連結累計期間におけるパチンコの販売は当初の計画台数の9万5000台を上回る見込み。
これらの動向を踏まえ、5月13日に公表された第2四半期連結累計期間のパチンコの予想販売台数は9万5000台から14万3500台へ、パチスロの予想販売台数は5万4000台から4万3500台に見直されている。なお通期の業績予想に変更はない。(日刊遊技情報) |
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