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セガサミーホールディングスは5日、5月13日に公表されていた2012年3月期第2四半期(累計)の連結業績決算を修正すると発表した。前回発表予想では四半期純損益が30億円の損失とされていたが、今回の予想では20億円の利益が見込まれており、黒字決算へと上方修正されている。
遊技機の販売スケジュールが見直されたため、同期間における販売台数はパチスロで前回発表予想の4万2000台から5万2000台に、パチンコで23万5000台から18万1000台となり、トータルでは5万4000台減少した。そのため売上高については、前回予想の1650億円から今回1500億円に減少した。
その一方で、遊技機事業において部材リユースを中心とした原価改善に取り組んだことに加え、一部の広告宣伝活動の自粛を実施した結果として営業費用が減少し、利益率が改善した。また、アミューズメント施設事業でのセガ国内既存店舗売上が計画を上回って好調に推移した。それらが四半期純利益の上方修正につながったとした。(日刊遊技情報) |
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