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平和は4日、2012年3月期第2四半期決算短信(連結)を発表した。冒頭の「連結経営成績に関する定性的情報」では、ホールからの新台入替需要を、パチンコでは“低調に推移”、パチスロでは“旺盛に推移”したと総括した。期間中にパチンコは、「CRラブ嬢」、「CR(A)戦国乙女2」、「CRぱちんこRio」など9万3000台を販売し、売上高は291億1900万円、パチスロは、「パチスロ鉄拳伝タフ2nd ROUND」、「蝶々乱舞」、「ぱちすろ黄門ちゃま 光れ!正義の印籠編!」など5万2000台を販売し、売上高は153億8500万円となった。2012年3月期の連結業績予想の修正は行われていない。
2012年3月期第2四半期の連結経営成績(累計)は、売上高447億7900万円(対前年同四半期増減率プラス3.0%)、営業利益151億9800万円(同プラス79.2%)、経常利益200億7900万円(同プラス52.7%)、四半期純利益135億2500万円(同プラス42.4%)。
同社は10月26日に、ゴルフ場を運営するPGMホールディングス株式会社を連結子会社とすることを目的とした公開買付けの実施を公表しており、同月27日より買付けを開始している。予定されている買付け代金は648億9500万円。この結果は、これまでの連結業績予想には含まれていない。(日刊遊技情報) |
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