ビスタタイムズTOP / 展示会レポート / 展示会詳細
  展示会詳細
DAIICHI『CRファイヤーダイナマイトキング』プレス発表会
ネットカルチャーの聖地から最新機種を発信!
 2011年11月15日、株式会社大一商会と株式会社大一販売は、東京・港区のイベント会場nicofarre(ニコファーレ)にて、パチンコ最新機種『CRファイヤーダイナマイトキング』のプレス発表会を開催した。本機はDAIICHIの顔とも言えるマスコットキャラクターをモチーフとした「ダイナマイト」シリーズの最新作。発表会では歴代シリーズ開発者のトークやゲストの長州小力さんによるパラパラショーなど、バラエティー豊かなイベントが催された。
新旧の「ダイナマイト」開発者たちがアツく語る!
 発表会はDAIICHIグループ常務取締役・奥本博己氏の「新機種は液晶機では味わえない、一味も二味も変わった面白さを体験できる機種に仕上がっている」との挨拶で幕を開けた。続いてプロモーションビデオの上映と実機の登場を挟み、株式会社大一商会商品開発部企画開発グループ・五位渕潤氏が登壇。開発にあたり持ち続けた3つの思いとして「初代『ダイナマイト』のような特殊なゲーム性を更にパワーアップさせたい」「過去のシリーズを上回る出玉への強い思い」「『ダイナマイト』らしいゲーム性や役モノへの思い」を挙げた。

 続いて行なわれたのは五位渕氏と初代ダイナマイト開発者プロデューサー・林勝彦氏を招いてのトークショー。五位渕氏が「2000個の大当たりをどのように実現するかに苦労した」と開発の苦労話を語ると、林氏は「役モノをメインとした初代と、液晶を搭載した2作目の良さの両立を目指した。2作目は液晶演出にやや寄りすぎだったが、役モノを前面に設置することで液晶がでしゃばることがなくなり、思った通りの演出が実現できた」と、歴代シリーズ作と比較しての意見を述べるなど白熱した議論が展開。その後はゲストの長州小力さんによるパラパラショーとフォトセッションが開催され、発表会は終了となった。
受付横に設置されたゲートをくぐると、四方に社名ロゴが映し出された会場が来場者たちを迎えた。
DAIICHIグループ常務取締役・奥本博己氏の挨拶に続き、新機種のプロモーションビデオが上映された。
モニター内の爆弾が点火され、カウントダウン後の「FIRE」の合図と共に実機がステージ下より登場。株式会社大一商会商品開発部企画開発グループ・五位渕潤氏は、詳細な機種説明や開発コンセプトの解説を行なった。
お馴染みのアンディこと安藤隆氏(写真左)による司会の下、初代ダイナマイト開発者プロデューサー・林勝彦氏(写真中央)と再登壇した五位渕氏による夢の対談が実現!
華麗なパラパラを披露したゲストの長州小力さん。その後の安藤氏とのトークでは、持ちネタの「キレてないっすよ」を交えたやりとりで会場を沸かせた。
>>一覧に戻る