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豊丸産業『CRバーストエンジェルインフィニティ』プレス発表会
天使、再臨
 2011年11月24日、豊丸産業株式会社は、東京・港区のイベント会場nicofarre(ニコファーレ)にて、パチンコ最新機種『CRバーストエンジェルインフィニティ』のプレス発表会を開催した。本機は93%という類を見ない連チャンスペックで多くのプレイヤーを虜にした『CRAバーストエンジェルVV』の後継機。同社の革新的システム「アタックラウンドシステム」を搭載し、全く新しい姿に生まれ変わった天使たちの姿を見逃すな。
しかと見よ、「変態メーカー」の心意気
 今回の発表会は2部構成で行なわれ、機種解説がメインとなった前半は豊丸産業株式会社代表取締役社長・永野光容氏の主催者挨拶で幕を開けた。永野氏は「新機種は『CRウィッチブレイド』に遊び心を加えたようなマシン。パチンコファンの皆さんだけでなく、導入して頂いたホール様にも貢献できると認識している」と挨拶。続いて同社企画本部・杉浦飛雄馬氏による機種解説と質疑応答が行なわれた。

 後半には新機種に「限界LOVERS」などの楽曲を提供しているSHOW-YAによるライブがスタートした。3曲の楽曲を歌い上げると、会場は一気にヒートアップ。発表会はそのままフォトセッションへと移行し、興奮冷めやらぬ中終了となった。
会場内に設置された試打スペースは常に立ち見がでるほどの人だかり。コンパニオンにより軽食なども振舞われた。
豊丸産業株式会社代表取締役社長・永野光容氏(写真一番左)に続き、同社企画本部・杉浦飛雄馬氏(写真左から2番目)が登壇。杉浦氏は「W進化」をキーワードとして挙げ、新機種の魅力を解説した。
杉浦氏、永野氏が参加しての質疑応答では、「前作の確率に近いスペックも開発中」「『変態メーカー』と言われるだけあり、斬新なスペックを考えることしか頭にない変人ばかり」などの心強い発言が相次いだ。
激しいサウンドで会場を盛り上げたガールズバンド・SHOW-YAは、「限界LOVERS」など全3曲を披露。
進化した「アタックラウンドシステム」に肉薄!
 本機の「アタックラウンドシステム」はほぼ『CRウィッチブレイド』を踏襲しており、大当たり中に「アタックラウンド」を獲得&V入賞によってSTの「バーストチャンス」に突入。アタックラウンド獲得チャンスは大当たりスタート時の「ガトリング役モノ」告知(「V」停止でST確定)と大当たり中のバトル(勝利すればST確定)の2回用意されている。

 そしてST非突入時にもまだチャンスが残されているのが本機最大の特長で、通常大当たり後は99回転の時短「チャンスタイム」へと移行。電サポ中の大当たり(ヘソ保留を除く)はアタックラウンド獲得確定=ST突入確定のため、時短での引き戻しは激アツとなる。なお、引き戻し期待度は『〜399XST』で約22%、『〜199MYST』で約24%だ。
「ガトリング役モノ」は液晶上に出現した絵柄で発展先を示唆。「V」で停止すれば激アツ?
「ジャンゴシャッター」はシャッターが閉まれば信頼度が40%を超える激アツギミックだ。
初当たり後には「アタックラウンド」獲得を賭けたバトル演出がスタートし、ジョウ勝利でST確定。対戦相手で勝利期待度が変化するぞ。
バトルに勝利してもアタックラウンドをパンクさせてしまうとSTには突入しないので必ず打ち出しを続けること。「チャンスタイム」移行時には電サポ中の引き戻しに期待しよう。

(C)2003・2007 GONZO/爆天計画
◇ 関連機種情報 ◇
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