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KPE、『悪魔城ドラキュラIII』を発表
2011.11.21(Mon) 提供元 グリーンべると

 KPEは11月16日、東京・上野のショールームにてパチスロ新機種『悪魔城ドラキュラIII』の発表内覧会を開催。同機は人気シリーズの3作目で、ARTの仕様などゲーム性が一新されているほか、モバイル端末連動機能「e-SLOT」搭載の第1弾機種となる。納品は来年2月5日から開始される予定。

 同機のART(1セット約50G、純増1.4枚/G)はゲーム数上乗せ式(1回の契機で最大300G)、ストック式(同5セット)、継続率式、「悪魔城ラッシュ」によるST式の4つの上乗せエンジンからなる「クアドラシステム」が最大の特長だ。ARTへは「悪魔城チャンス」及びボーナス中の条件達成で突入する。

 ARTへの突入契機のひとつである悪魔城チャンスの継続ゲーム数は10G+α。主に通常時のトラップミッションのクリアから突入し、レア役やベルでART突入抽選が行われる。特にメイン役のベルでもART突入のチャンスがあるため、とても熱いゾーンとなる。さらに、10G間でARTに突入できなくても、悪魔城チャンス突入の高確率モードに移行するためループにも期待できる。

 ボーナスは純増約205枚のBBと同54枚のRBを搭載。BB中はハズレ時にARTと悪魔城チャンスの突入をダブル抽選。ハズレ時に液晶に表示される十字架が点灯していき、5個以上で悪魔城チャンスorART、6個点灯でART突入が確定。一方、RBではハズレ時にART突入が確定するほか、終了後は高確率モード以上が濃厚となる。

 主なスペックは、BB確率は1/385.5(設定1)〜1/360.1(設定6)、RB確率1/771.0〜1/601.2、ボーナス合成確率は1/257.0〜1/225.2、ボーナス+ART合成確率は1/178.8〜130.7、出玉率は97.3%〜112.1%。

 モバイル端末連動機能「e-SLOT」では、ART中のBGMを選択できる「BGMカスタム」やシリーズ機でお馴染みの「称号コレクション」、小役のカウントやARTの詳細データを閲覧できる「カウンター機能」など多彩なコンテンツが楽しめる。


(C)Konami Digital Entertainment (C)KPE
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悪魔城ドラキュラIII
KPEの「悪魔城ドラキュラ」シリーズ第3弾が登場した。本機において出玉獲得要素を担うのは、純増約205枚のBIGと同54枚のREG、そして1ゲームあたり約1.4枚の純増が見込めるARTだ。ARTのメインステージとなる「螺旋階段ステージ」ではゲーム数上乗せに期待が持てるが、特に注目したいのがBAR揃いを契機に突入する「悪魔城RUSH」。最低10ゲーム継続し毎ゲーム50%以上でゲーム数が上乗せされるだけでなく、10ゲーム以内に再度BAR揃いが成立すれば残りゲーム数が再セットされる(ゲーム数上乗せも確定)。螺旋階段ステージでのゲーム数消化後は「ドラキュラバトルステージ」へと移行し、ここで発生するバトルで敗北するまでARTが継続する。ART突入のメイン経路となるのが通常ステージやボーナスから移行する「悪魔城CHANCE」で、毎ゲームART突入抽選が行なわれる。レア小役だけでなく…

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