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西陣『CR交響詩篇エウレカセブンspec2』プレス発表会
劇場版を盛り込んだシリーズ第2弾が登場!
 2011年12月19日、株式会社西陣と株式会社ソフィアは、東京・品川区にあるバンダイナムコゲームス本社「未来研究所」ファンシアターにて、パチンコ最新機種『CR交響詩篇エウレカセブンspec2』のプレス発表会を開催した。会場にはエウレカ役の名塚佳織さん、レントン役の三瓶由布子さんら主演声優陣が集結し、原作や新機種の魅力を語った。
多くのファンの熱望に応える、珠玉の1台ここにアリ
 今回の発表会はオープニング映像の上映と、それに続く実機の登場によって幕を開けた。開演するとまずは株式会社西陣営業統括本部部長・小森孝夫氏が登壇し「多くのプレイヤーから続編のリクエストを頂き、嬉しさとプレッシャーの中で開発にあたってきた。前作を大きく凌ぐ演出とゲーム性によって、必ずアニメファンとパチンコユーザーの期待に応えられると確信している」と自信に満ちた主催者挨拶。続いては新機種のプロモーションビデオの上映を経て、株式会社ソフィア研究開発部部長・鎌田勉氏による新機種の詳細解説と、株式会社西陣宣伝広報部次長・高田潤氏によるプロモーションプランの紹介が行なわれた。

 その後に行なわれたのは、名塚佳織さん(エウレカ役)・三瓶由布子さん(レントン役)・小清水亜美さん(アネモネ役)・藤原啓治さん(ホランド役)を招いてのトークイベント。あらかじめ声優陣に行なわれたアンケート結果を元にトークが進行していき、「あなたにとってご自分が演じられたキャラクターはどんな存在?」「エウレカセブンで特に印象に残った『名セリフ』は?」などがテーマとなった。声優陣の原作に対する思いなども語られたトークショーは、来年2月に予定されているファンイベントが発表されたところで終了。最後にはフォトセッションが行なわれ、発表会は幕を閉じた。
会場となったのはバンダイナムコゲームス本社内にある「未来研究所」ファンシアター。受付周辺にパネルやグッズなどが展示されていただけでなく、会場内に足を踏み入れるとニルヴァーシュフィギュアの姿が。
オープニング映像が終了するとステージ中央から実機が登場。続いて株式会社西陣営業統括本部部長・小森孝夫氏が主催者挨拶を行なった。
株式会社ソフィア研究開発部部長・鎌田勉氏は映像を交え新機種の開発コンセプトなどを解説。
株式会社西陣宣伝広報部次長・高田潤氏のプロモーションプラン紹介では、「Gyao!」内特設サイトのオープンも告知された。
トークショーは自身も「エウレカ」の大ファンであるという人気DJ・鉄平さんの司会により進行していった。
印象に残った台詞である「溶けちゃえ、溶けちゃえ、脳みそ溶けちゃえ!!」を生で披露した小清水亜美さんは、「アネモネを知らない人にも難しい役というのが伝わってくれる」と、他のセリフを押さえてチョイスした理由を説明した。
三瓶由布子さんはアンケートで多くの名セリフを挙げたが、壇上で紹介されたのは「無重力万歳」。このセリフについては当時レントンの気持ちに共感する男性陣が多く印象に残っているとのこと。
エウレカというキャラクターを「自分の分身のような存在」と語った名塚佳織さん。「未だに自分の中に残っている感じがする」と、強い思い入れを感じさせるコメントを残した。
藤原啓治さんは「感情をむき出しにしたりする子供っぽいところが自分と似ている」とホランドとの共通点を挙げた。原作を代表する名セリフ「ねだるな、勝ちとれ、さすれば与えられん」を絶叫するシーンも。
フォトセッションではゲストやコンパニオンが壇上に集まり、様々なパターンでの撮影が行なわれた。

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◇ 関連機種情報 ◇
     CR交響詩篇エウレカセブンspec2   
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