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奥村遊機『PACHINK CR宇宙をかける少女』プレス発表会
アニメをパチンコに完全移植した「まるごとアニメ」機種登場!
 2012年1月17日、奥村遊機株式会社は、東京・台東区にある同社ショールーム「奥村遊館」にて、パチンコ最新機種『PACHINKO CR宇宙をかける少女』のプレス発表会を開催した。本機は2009年から放映された、サンライズ製作の同名SFアニメとのタイアップ機。会場にはゲストとして神凪いつき役の遠藤綾さん、河合ほのか役の牧野由依さんの2人が駆けつけ、新機種の発表を祝った。
原作声優陣が新機種の魅力をアピール!
 会場となったのは、上野村の一角に位置する「奥村遊館」。まずは奥村遊機株式会社営業本部取締役本部長・加納孝氏の「ハイクオリティなアニメーション映像の完全移植や、本機専用の描き下ろし映像をふんだんに盛り込むことにより、パチンコファンと原作ファンの両方にコンテンツの魅力と更なる付加価値を提供できた」との主催者挨拶により幕開けとなった。実機のアンベールとプロモーション映像の上映を挟み、次いで登壇したのは同社開発本部商品開発部商品企画グループ課長・西本淳志氏。西本氏は開発コンセプトとして挙げた「アニメの完全移植」「わかりやすくも奥深い演出内容」「コンテンツに見合ったスペックの構築」を軸に新機種の詳細な解説を行なった。

 続いて行なわれたステージイベントでは、本日のゲストである神凪いつき役の遠藤綾さんと河合ほのか役の牧野由依さんが登場。2年ぶりに「宇宙かけ」のキャラを演じた感想や、アニメとパチンコでの収録の際の違いなどをテーマとしてトークが進行していった。そしてトークショー終了後にフォトセッションが行なわれたところでステージでのイベントは終了。同時に試打スペースが開放され、会場に設置された新機種はあっという間に満席となった。
ショールームとイベントスペースを兼ねた「奥村遊館」で開催された発表会は、奥村遊機株式会社営業本部取締役本部長・加納孝氏の主催者挨拶からスタート。
スモークと共にステージ中央に実機が登場。コンパニオンの手によりアンベールが行なわれ、遂にその姿が明らかに。
プロモーションビデオでは新機種の特徴やゲーム性が語られた。原作の再現に留まらず、本機オリジナルの映像や新キャラが新たな魅力も生み出している。
同社開発本部商品開発部商品企画グループ課長・西本淳志氏は、映像を交えつつ新機種の開発コンセプトなどを解説。
遠藤綾さんは「アニメのシーンが盛り込まれているのを見て、ここまでアニメと同じ内容を再現できるのかと驚いた」と新機種の感想を述べた。
「半年という長い期間に渡って演じたとても思い入れの強い作品。また演じることができてとても嬉しい」と喜びを語った牧野由依さん。
フォトセッションが終了すると、ゲスト&コンパニオンの掛け声と共に試打タイムへと移行した。

(C)2012 SUNRISE INC.
◇ 関連機種情報 ◇
     PACHINKO CR宇宙をかける少女   
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