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高砂電器産業ではこのたび、パチスロ新機種「女番長(スケバン)」を発表、1月18日には都内でプレス発表試打会を開催した。主人公のHP(ヒットポイント)の残数がARTの継続率に反映されるなど、格闘ゲームやロールプレイングゲームを彷彿とさせるARTスペックが特徴だ。
ゲームストーリーは、雨宮高校2年の主人公「早乙女勇香(ゆうか)」が対立する常闇高校の四天王とのバトルを繰り広げ、頂点を目指すというもの。キャラクターデザインは、これまでに数多くのヒット機種のキャラクターを手掛けたイートレックジャパンが担当し、同機でも親しみやすいキャラ達が各演出を盛り上げていく。
1ゲームあたり純増1.8枚のART「スケバンRUSH」を搭載。1セットあたりのゲーム数は15G〜35Gで、ボスキャラとのバトルフロアによって異なり、1F=15G、2F=20G、3F=25G、4F=30G、最上階=35Gとなる。
ART中は、最初の6G〜25G間がいわゆる主人公のHP回復区間となり、ナビ無しリプレイ以外の全小役によってHPを増やし、その後の9G(固定)の「ボスバトル」へ臨むという流れ。ボスバトル演出では、主人公のHP数が継続率となり、HP100オーバーなら継続確定。引き分けで同一フロアでのバトル継続、勝利で次フロアへ発展する。フロアアップするほどHP回復区間が長くなるため、ART継続の期待感が高まるのが特徴で、格闘ゲームのようにHP増減によるハラハラドキドキ感も体感できる。
ART突入契機は全8パターン。リールの逆回転が連続で発生しART突入期待度が約50%の「飛翔の刻」をはじめ、多彩な演出を用意する。
ART突入確率は1/312(設定1)〜1/221(設定6)。その他、2種類のボーナスを搭載、スケバンボーナスは純増240枚+ART確定で、確率1/6553.6(全設定共通)。勇香ボーナスは純増204枚、ART期待度約36%、確率1/1820.4(同)。納品は3月4日から。
(C)TAKASAGO ELECTRIC INDUSTRY CO.,LTD. |
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2012.01.19(Thu) |
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高砂『女番長』試打レポート |
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2012年1月18日、高砂電器産業株式会社は、東京・台東区のTKPスター貸会議室にて、パチスロ最新機種『女番長』のプレス試打会を開催した。本機は1ゲームあたり約1.8枚の増加が見込める強力なART「スケバンRUSH」が出玉の核を担うART機で、継続率を視覚化した「HPゲージ」などの新システムを搭載。それでは試打にて判明した情報を元に、「格ゲースペック」の正体に肉薄していこう。 |
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女番長 |
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高砂&イートレックのタッグによるオリジナルコンテンツマシン『女番長(スケバン)』が登場した。本機のART「スケバンRUSH」は、1ゲームあたり約1.8枚の増加が見込め、1セットあたりのゲーム数が15〜35ゲームで変動(最低でも2セット継続)するARTで、「格ゲースペック」と呼ばれる独自の継続システムがウリとなっている。継続の鍵はARTのメインパートにあたる「ザコバトル」中に液晶下部に表示される「HPゲージ」が握っており、ナビナシリプレイを除く全ての小役によって増加する。そしてART残りゲーム数が9ゲームになるとART継続を賭けた「ボスバトル」に発展。HP=継続率となって継続判定が行なわれ、主人公の勇香が倒れなければART継続確定だ。ART突入経路は多岐に渡るが、特に注目したいのが「乙女」絵柄揃いから突入する2つのチャンスゾーン。中段揃いなら「特訓演出」(期待度10〜90… |
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