松本零士作品のなかでも不朽の名作として名高いタイトルが、初のパチスロ化を果たして山佐より登場した。本機は性質の異なる2種類のARTを搭載しており、1ゲームあたりの純増枚数は共に約1.5枚。ART突入役である「9」絵柄揃いの成立ラインによってARTの性質が変化し、斜め揃いからはセット数上乗せ型の「ギャラクシーモード」(1セット30ゲーム)に突入する。そして中段揃いからはゲーム数上乗せ型の「ギャラクシーエクスプレス」に突入。こちらはベースの30ゲームに、上乗せゾーン「エクスプレスモード」での獲得分を加えたものが基本ゲーム数となる。また、ギャラクシーエクスプレス中に「命の火」を獲得できれば、終了後に111ゲーム上乗せの0G連が発生する超上乗せゾーン「命の火解放モード」への突入が確定だ。更に、もう1つの大量上乗せ契機としてプレミアムボーナスの「ギャラクシービッグバン」も搭載されている。こちらは50ゲーム上乗せが確定するBAR揃いが約1.5分の1という高確率で成立するぞ |