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「CR Winning Rush with ROCKY」プレス発表会
最強の男たちがボクシングの聖地に集結！
　2012年３月13日、株式会社サンセイアールアンドディは、東京・文京区にある後楽園ホールにて、パチンコ最新機種『CR Winning Rush with ROCKY』のプレス発表会を開催した。発表会には現役ボクサーの長谷川穂積選手を始めとする４人の元世界王者と、新機種に楽曲を提供する大友康平さんが参加。名作ボクシング映画とのタイアップを果たした新機種の門出を祝うにふさわしいものとなった。
連チャンは己の拳で掴み取れ！
　今回の発表会は数々の名勝負を生み出してきた後楽園ホールにて開催され、株式会社サンセイアールアンドディ取締役営業本部長・遠藤晃氏による「震災より１年が経過し、パチンコ業界のスタンスにも見直しが要求されるだろうが、立ち止まることなく新しいエンターテイメントを提供し、皆様に喜びを与えることを使命と考えている」との主催者挨拶にて幕を開けた。

　次いで登壇したのは、同社開発本部エグゼクティブプロデューサー・山下耕司氏。山下氏はロッキーが勝利を重ねることで大当たりが上乗せされる本機独自の連チャンシステムを解説した。機種紹介が終了すると、新機種カバー曲を提供している大友康平さんと長谷川穂積選手、そして３人の元世界チャンピオンが壇上に集結。新機種やボクシングにまつわるトークショーが開催された後にフォトセッションが行なわれ、発表会は終了となった。
会場となった後楽園ホールでは、すっかりお馴染みとなったサンセイガールズの３人がアテンド役を務め来場者を出迎えた。
株式会社サンセイアールアンドディ取締役営業本部長・遠藤晃氏の主催者挨拶に続き、プロモーションビデオが上映された。
同社開発本部エグゼクティブプロデューサー・山下耕司氏は、映像を交え新機種の見所となるシステムを解説。
自身も大のボクシングファンであり、かつて選手入場のコールを務めた際の思い出を「ライブなどとは違う緊張感があった」と語った大友康平さん。発表会においても真剣な面持ちで、長谷川選手の入場をコールした。
大友さんのコールにより新機種と共に登場した長谷川穂積選手は、４月に控えた復帰戦に向けて「モチベーションも高く、確実に強い自分が見せられると思う」とコメント。「試合に勝った後に打ちに行って、台の中の自分も見てみたい」と、勝利を誓う一言も。
畑山隆則さんは「とにかく一言では言い表せないほど凄い台」と新機種の感想を語った後、「この台をきっかけにボクシングに興味を持っていただければこれほど嬉しいことはない」と締めくくった。
「小学校の頃からずっと見ていたロッキーと戦えるというのは光栄なこと」と、ロッキーへの強い憧れを語った竹原慎二さん。新機種についても「非常に迫力があって面白い台なので打ちに行きたい」とコメントを残した。
最年長の薬師寺保栄さんは、終始壇上でのトークをリード。竹原さんとの軽快なやりとりや、「この席を具志堅さんに取られなくてよかった」といったコメントで会場を大いに盛り上げた。
トークショーの合間には、ゲストの面々から集められた超レアグッズの数々が賞品となるチャリーティーオークションの開催も告知された。
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