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打ち手がラウンド選択できる『バカボン4』登場
2012.03.26(Mon) 提供元 @グリーンべると

 大一商会では3月22日、都内ホテルでパチンコ新機種『CR天才バカボン4〜決断の瞬間(とき)〜』のプレス発表会を開催した。

 同機は前作『CR天才バカボン〜41才の春だから〜』から3年ぶりにリリースされた天才バカボンシリーズ4作目。「パチンコ革命」と銘打たれた今作は、業界初となる「プレイヤー自らが大当たりラウンドを選択できる」機能を搭載しているのが最大の特長。ラウンドの選択は、液晶で図柄が揃った時に確変、非確変を告知し、その後盤面右に設置された「ドキドキゲート」に球が通過した時に大当たりラウンドが判定され、ラウンド消化がスタートする仕様(「ドキドキゲート」に通過しなければ大当たり動作がスタートしない)となっている。

 「ドキドキゲート」のルートは「安定タイプ」(10ラウンド固定)と、「ドキドキタイプ」(4or16ラウンドを1/2の抽選で判定)の2ルートがあり、5秒間隔でいずれかのルートに切り替わる。プレイヤーはいずれかのルートを狙い打つことで、安定路線の10ラウンドか勝負の4or16ラウンドかを選択。「ドキドキタイプ」を選択した時は、右下の「ガラポン役物」から飛び出る玉の色でラウンド数を告知する仕組みとなっている。同社では今後も同様の機能を搭載した機種をリリースしていく方針。

 スペックは大当たり確率1/278.7、高確率時1/27.9、確変継続率67%、4or10or16ラウンド9カウント、賞球数3&10&15、全大当たり後50回の時短付き。納品は5月上旬の予定。

 プレス発表会では市原高明代表取締役社長が「バカボンシリーズは常にプレイヤーの皆様に新鮮で純粋なパチンコ本来の面白さを提供してきた。今回は、業界初の新機能ドキドキゲートを採用することにより大当たり出玉のルートをプレイヤー自身が選択できる画期的なゲーム性を実現し、まさにパチンコ革命といえる。プレイヤーが体験したことのないこの新機能は、必ずやプレイヤーの皆様からご支持頂けると確信している」と、自信の程を窺わせた。


(C)赤塚不二夫/ぴえろ
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CR天才バカボン4〜決断の瞬間〜
究極のプレイヤー参加型アクション「ドキドキゲート」を搭載したDAIICHIの新機種『CR天才バカボン4〜決断の瞬間〜』が登場した。ドキドキゲートは盤面右上に設置された役モノで、一定時間で役モノ内のルート振り分けが変化。液晶上での絵柄揃い後に任意のタイミングで玉を打ち出すことで、獲得出玉が異なる2つのルートを自らの手で選択することができるのだ。盤面が緑色に光った時に玉を打ち出すと緑ゲートを通過する「安心タイプ」となり、必ず10ラウンド分の出玉を獲得可能。対して盤面が赤く光った時に玉を打ち出すと赤ルートを通過する「ドキドキタイプ」となり、続いてゲート下部の「ガラポン役モノ」から青玉が飛び出ると4ラウンド大当り、赤玉が飛び出すと16ラウンド大当りとなる(ラウンド数は全てメインスペックのもの)。堅実に10ラウンド分の出玉を獲得できる安心タイプを選ぶか、リターンを求めドキドキタイ…

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