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山佐はこの程、新機種『パチスロ鉄拳デビルVer.』を発表。演出面は1月に導入が開始されている『パチスロ鉄拳2nd』をベースとしているが、「デビルスペック」と呼ばれるART特化型のゲーム性となっている。納品開始は5月6日の予定。
搭載するARTは「デビルRUSH」（1セット50G＋α）のみ。セット数上乗せタイプで、ART中のレア小役や「頭突きコンボチャンス」（継続率50〜80％）で上乗せされるほか、衝撃の「プレミアムデビルフリーズ」が発生すれば最低5セット保証＋継続率80％の「鉄拳アタック」に突入する。「頭突きコンボチャンス」と「鉄拳アタック」ともにゲーム数からセット数の上乗せに変更されたがシステム自体は同じだ。
また、『パチスロ鉄拳2nd』でARTの引き戻しゾーンだった「鉄拳CHANCE」は、通常時からの突入に改変。RUSH発動率が約55％とART突入の高確率ゾーンであることは変わらない。
(C)NAMCO BANDAI Games Inc. (C)YAMASA |
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| パチスロ鉄拳デビルＶｅｒ． |
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| 山佐の人気機種『パチスロ鉄拳２nd』が、ART偏重型のスペックに生まれ変わって再登場した。本機において出玉獲得機能となるのは１セット50ゲームのART「デビルRUSH」のみで、50ゲーム消化後の「デビルバトル」でデビルカズヤが勝利すればART継続。継続はストックで管理されており、レア小役成立でストック獲得のチャンス、「頭突きコンボチャンス」へと発展すれば大量上乗せに期待が持てる。そして最強のストック上乗せ契機となるのが8192分の１で発生する「プレミアムデビルフリーズ」で、継続率80％の「プレミアム鉄拳アタック」が終了するまでストックを上乗せし続けるという超爆裂仕様だ（プレミアム鉄拳アタックは最低… |
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