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平和は20日、同日開催の取締役会において、代表取締役副社長の嶺井勝也氏が代表取締役社長に就任、専務取締役の諸見里敏啓氏が代表取締役副社長に就任することを内定したと発表した。代表取締役社長の石橋保彦氏は取締役を退任し相談役に就任する。
石橋氏は役員就任から26年、代表取締役就任から10年が経過し、ゴルフ事業を取得したことによって「念願であったグループ経営の基盤が固まった」と判断。今後は“総合レジャー企業”を目指していくという。6月28日開催予定の第44回定時株主総会および当該株主総会終了後に開催される取締役会において正式に決定する予定。
嶺井氏は1956年生まれ。1988年にオリンピア物産(現・オリンピア)入社。1991年より取締役。2007年より代表取締役副社長として開発のトップを務め、パチンコ・パチスロの機種開発の陣頭指揮を執る。開発プロセスの見直しなどにより、2010年3月期および2011年3月の2期連続で増収増益を果たした。
嶺井氏は「市場における評価の検証とブランド力の底上げを急務とし、営業と開発の連携強化を図っていく」とのコメントを発表した。(日刊遊技情報) |
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