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平和は14日、2012年3月期決算短信[日本基準](連結)を公表した。昨年12月にゴルフ場の保有・運営を主たる事業とするPGMホールディングスの株式80.4%を公開買い付けにより取得してゴルフ事業への進出を果たしており、今回の決算よりゴルフ事業の業績が反映されている。
ゴルフ事業は、132億2800万円の売上を計上。だが記録的な低温・降雪や週末の天候不順の影響により営業損失が9億1000万円となり、連結経営成績にとってはマイナスに作用した。
遊技機事業では、パチンコの販売台数が18万7000台、パチスロが販売台数は7万8000台となり、売上高では前期比4.6%減の808億4300万円、営業利益では246億3600円と、売上高は減少したものの高い利益率を記録した。
連結経営成績は、売上高951億2000万円(対前期増減率プラス10.8%)、営業利益207億4100万円(同プラス35.8%)、経常利益282億8200万円(同プラス14.6%)、当期純利益205億1600万円(同プラス0.3%)。
あわせて公表された2013年3月期通期の連結業績予想では、売上高1669億円(対前期増減率プラス75.5%)、営業利益338億円(同プラス63.0%)、経常利益357億円(同プラス26.2%)、当期純利益233億円(同プラス13.6%)と、来期での高い成長を見込む。(日刊遊戯情報) |
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