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ユニバーサルエンターテインメントは17日、2012年3月期決算短信[日本基準](連結)を公表した。連結経営成績の営業利益と経営利益では対前期増減率で400%以上増加し、当期純利益では600%以上増加した。目標とする経営指標として、市場シェアNo.1の地位獲得を掲げた。
パチスロ・パチンコ事業においてパチスロの販売実績が、「ミリオンゴッド 神々の系譜」が7万台以上、「エージェントクライシス」が2万台、「赤ドン雅」が5万3000台と好調に推移。前期からの継続販売を合わせると、約17万2000台の導入実績となった。同事業の売上高は、前期比68.8%増の721億9500万円、営業利益は同167.6%増の323億4300万円と増加した。
営業外収益として、持分法適用会社であるウィン・リゾーツ社の当期純利益が6億1300万米ドルとなり、償却負担額を差引いた額を投資利益として71億7800万円計上した。なお、ウィン・リゾーツ社およびスティーブ・ウィン氏、執行役員、各取締役と係争中であるが、裁判における実体的判断の帰趨および時期については見通しがつかない状況であるとして、現時点ではその影響を加味していない。また、フィリピンの首都マニラで推進しているカジノリゾートプロジェクト「マニラベイリゾーツ」の着工式が本年1月26日に執り行われた。このカジノリゾート計画は、中長期的な会社の経営戦略においてパチスロ・パチンコ事業と並ぶ2本柱の1本として位置づけられている。
連結経営成績は、売上高748億5800万円(対前期増減率プラス66.3%)、営業利益263億4900万円(同プラス400.6%)、経常利益333億6800万円(同プラス402.3%)、当期純利益313億8000万円(同プラス602.3%)。
あわせて公表された2013年3月期の連結業績予想は、売上高959億円(対前期増減率プラス28.1%)、営業利益313億円(同プラス18.8%)、経常利益313億円(同マイナス6.2%)、当期純利益194億円(同マイナス38.2%)。
パチスロ・パチンコ事業における次期見通しとして、「バジリスク 甲賀忍法帖�供廚糧�売を皮切りに、通期でパチスロ22万台、「ファルコンX」や「ホットスタジアム」などの周辺機器4万台の市場導入を計画している。(日刊遊戯情報) |
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