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大一とSNKプレイモアは22日、東京都港区のホテルコンラッド東京において、対戦型格闘ゲーム「餓狼伝説」をモチーフとしたパチンコとパチスロのプレス発表会を合同で開催した。機種タイトルはともに「餓狼伝説 双撃」となっており、両社は企画段階から開発をともにすすめた。
発表会の主催者挨拶では、SNKプレイモア代表取締役社長の水船亮氏と大一商会代表取締役社長の市原高明氏が揃って登壇し、固く手を握り合った。
SNKプレイモアの水船社長は、「市場に新しいインパクトを与えたい。その思いが大一と合致し、今回のコラボ開発が実現した。機種名のサブタイトル『双撃』には、パチンコとパチスロ、大一とSNKプレイモアが『双撃』するという意味を込めています。この機種が市場に新しいインパクトを与え、ファンに愛される機種になると自負しています」とコメント。
大一の市原社長は、「これまでの「バカボン」や「中森明菜」といった中高年層をターゲットにした機種開発に加え、若年層を今まで以上に意識した次世代向けの機種としてマッチしたコンテンツが、この「餓狼伝説」。弊社の新内規対応第1弾であり、弊社の『新しいスタート』にふさわしい機種」と、本機に託す期待の大きさをのぞかせた。
コンテンツの「餓狼伝説」は1991年にSNK(現・SNKプレイモア)より発売された2D対戦型格闘ゲーム(格ゲー)。現在までに10本のシリーズタイトルが発売されている。
SNKプレイモアより発売されるパチスロ「牙狼伝説 双撃」はBB・RB‐ARTタイプ。ART「餓狼チャンス」は1セット50ゲーム、1ゲームあたりの純増1.6枚のゲーム数上乗せタイプ。ART終了後とボーナス終了後に突入するART高確ゾーン「リアルバウト」で勝利すると、ARTもしくはゲーム数上乗せ特化ゾーン(激闘特化ZONE)の「スペシャルゾーン」(「山崎」「クラウザー」と対戦)、もしくは「レジェンドゾーン」(「ギース」と対戦)に突入する。納品時期には7月上旬を予定する。
また、大一のパチンコ「CR牙狼伝説 双撃」は開発段階であり、近日中にあらためてアナウンスがあるという。(日刊遊戯情報) |
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餓狼伝説☆双撃 |
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SNKプレイモアの大ヒットコンテンツ「餓狼伝説」とのタイアップパチスロ第3弾が登場した。本機最大の特徴が敵を倒せばART突入orゲーム数上乗せ契機となる「リアルバウト」で、主にレア小役成立時に発展が抽選される。通常時は10ゲーム継続し、その間に対戦相手を倒せればART「餓狼チャンス」への突入が確定。対戦相手はビリー・ライデン・シャンフェイの3人で、後者ほど勝利期待度がアップする。そしてART中は継続ゲーム数が10or15or20ゲームに、対戦相手が山崎→クラウザー→ギースの順に登場する勝ち抜きバトルに変化。山崎とクラウザーに勝利すると平均65ゲームの上乗せが見込める「スペシャルゾーン」に、ギースに勝利すれば平均150ゲーム上乗せ&ループ性を秘めた「レジェンドゾーン」に突入となるぞ。なお、ARTの基本性能は50ゲームが1セットで1ゲームあたりの見込み純増枚数は約1.6枚。… |
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