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藤、二大麻雀コミックとタイアップのPS同時発表
2012.05.21(Mon) 提供元 @グリーンべると

 藤商事は5月11日、東京・六本木のニコファーレで開いたプレス発表会で、人気麻雀コミックをモチーフとしたパチンコ新機種『CR哭きの竜〜天運〜』とパチスロ新機種『パチスロ天〜天和通りの快男児〜』を同時発表した。納品は6月上旬より。

 パチンコ新機種『CR哭きの竜〜天運〜』は、別冊近代麻雀(竹書房発行)誌上で1985年〜90年に連載された同名コミックとのタイアップ機。“哭き麻雀”を得意とする主人公の「竜」が液晶演出で哭けば哭くほど大当たりの期待感が高まるという原作の世界観を再現しつつ、誰にでも分かりやすいゲーム性が特長。また、同機は新筐体「シャイニングウォール」第1弾となり、筐体右部の光り輝くサイドパネルで機種名を大きく表示する。

 マックスタイプの『FPH』のみの発表で、メーカー発表の主なスペックは大当たり確率1/370(高確率1/39)、確変突入率80%、ラウンド数2Ror13Ror16R、カウント数8C(下アタッカー)・9C(右アタッカー)、賞球数3&10&14&15、出玉数約260個or約560個or約1060個or約2070個、時短20回or40回or60回となっている。

 一方、同時発表されたパチスロ新機種『パチスロ天〜天和通りの快男児〜』は、ギャンブル勝負マンガの鬼才・福本伸行氏の原点となった同名作品をモチーフとしたART機。パチスロに麻雀のゲーム性を融合させた1セット50G(純増1.5枚/G)の新感覚ART「闘牌バトルゲーム『東西戦勝利』」が特長。麻雀バトルの和了点数の1/100が上乗せゲーム数となるが、麻雀の「親・子」の概念を取り入れ、親の時にあがることができれば1.5倍のゲーム数が上乗せされる。

 プレス発表会では、主催者を代表して同社営業戦略部の枝吉純嗣部長が挨拶した後、機種説明を同・販売促進課の上平ひかり氏が担当。また、当日は同社のキャンペーンガール「FUJI 7GIRLS」を結成したことも発表した他、特別ゲストとしてお笑いコンビのWコロンの2人が登場し、発表会を笑いの渦に巻き込んだ。
藤商事 : CR哭きの竜 天運FPH      藤商事 : パチスロ天〜天和通りの快男児〜
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2012.05.14(Mon)
 2012年5月11日、株式会社藤商事は、東京・港区のイベント会場nicofarre(ニコファーレ)にて、パチンコ最新機種『CR哭きの竜 天運』と、パチスロ最新機種『パチスロ天〜天和通りの快男児〜』のプレス発表会を開催した。パチンコファンにも馴染みが深いであろう麻雀という共通点を持つ2つの新機種の発表会は、プロモーションガールのデビューあり、人気お笑い芸人のトークありとバラエティ豊かな内容となった。
CR哭きの竜 天運FPH
能條純一原作の人気麻雀劇画「哭きの竜」とのタイアップ機が藤商事より登場した。本機にはメインの大当り経路として2つのルートが設けられており、1つめが通常のリーチアクションを経てからの大当り。竜と彼を狙う者たちとの戦いが展開し、「VS石川リーチ」へと発展すれば激アツだ。そしてもう1つが様々なタイミングで発生する特殊演出「ツモ牌チャンス」を経由するもので、液晶の指示に従い「CHANCEゲート」に玉を入れることで液晶前の麻雀牌ギミックのアクションがスタート。こちらは当り牌をツモる(赤く点灯した牌の前に玉が入る)ことで大当りとなる。どちらのルートも竜の哭きアクションがチー→ポン→カンと継続するほどアツくなる「哭き連続演出」からの発展ならば更に信頼度がアップするぞ。なお、通常時の大当りは確変確定の「天運ボーナス」と、通常or確変大当りの「死闘ボーナス」の2種類。確変の「飛翔伝モード…

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