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豊丸産業『CR天地を喰らう』プレス発表会
小細工ナシの「漢(おとこ)パチンコ」で真っ向勝負!
 2012年6月28日、豊丸産業株式会社は東京・港区にあるアミューズメントレストラン六本木香和(かぐわ)にて、パチンコ最新機種『CR天地を喰らう』のプレス発表会を開催した。本宮ひろ志氏原作の同名漫画とのタイアップを果たし「漢(おとこ)パチンコ」を掲げる本機は、小賢しい小当たりや潜伏確変を排除したスペックなどあらゆる面で漢らしさ全開の機種に仕上がっている。その力強いゲーム性を、発表会の様子と合わせて紹介していこう。
3つの「漢気ポイント」を完全網羅した「ド直球スペック」、とくと味わえ!
 一風変わった会場で開催された今回の発表会は、大規模な人数と舞台装置を駆使したダンスステージで幕開け。続いて豊丸産業株式会社営業本部本部長・永野弘之氏が登壇し「今回の新機種は、原作者である本宮ひろ志先生のご協力の元万全の態勢で作りこんできた。原作の世界観を忠実に再現した液晶演出や、激しく躍動する迫力満点のギミックなど必ずご満足頂ける仕上がりになっていると信じている」と主催者挨拶を行なった。

 その後は実機のアンベールとプロモーションビデオの上映を挟み、同社企画本部・佐藤健氏が新機種のゲーム性などを解説。佐藤氏はまず「新機種は『漢気をどのように表現するか』という点から考えていった」と語り、その実現にあたって「小当たり・潜伏確変ナシ」「STではなく確変ループタイプ」「高い継続率」と3つの「漢気ポイント」を挙げた。次いで注目の演出をピックアップしたところで機種解説は終了となり、最後にフォトセッションが行なわれ発表会は幕を閉じた。
オープニングを飾ったダンスステージでは演者が複数回立ち代り、様々な演目が披露された。
発表会の進行を務めたのは、豊丸産業株式会社企画本部・山田麻友美氏(写真左)。同社営業本部本部長・永野弘之氏(写真中央)の主催者挨拶に続き、実機のアンベールが執り行なわれた。
プロモーションビデオの前後には原作者の本宮ひろ志氏からのビデオメッセージや、同社企画本部・佐藤健氏との対談の様子も上映された。
映像に続いての登場となった佐藤氏は、「漢パチンコ」の3つのコンセプトを解説。また、注目演出としてあらゆる場面で発動する連続演出「天地チャンス」と、テンパイラインや発展パターンなどでアツさをわかりやすく表現したという各種リーチ演出を紹介した。

(C)本宮ひろ志/集英社/FIELDS
◇ 関連機種情報 ◇
     CR天地を喰らう   
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