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ＫＰＥ・高砂販売は１１日、東京都台東区東上野のオーラムにおいて、ＫＰＥ製のパチスロ新機種「戦人〜上杉謙信〜」に関するプレス関係者向けの説明会を実施した。同機はボーナス非搭載の、ＡＲＴのみでコインを増やすタイプ。上乗せ特化ゾーン「戦人乱舞」のループが出玉のカギとなる。同機のホールへの納品日には９月３日からが予定されている。
会見で挨拶を行った営業戦略部部長の伊藤隆氏は、「稼働にこだわって開発をしてきた。ＡＲＴ全般にわたってメインとサブが２元管理で連動しており、オンリーワンのＡＲＴシステムになっている」と説明。ＡＲＴ抽選を、サブ抽選だけでなくメインのリールとも連動させることにより、自力感が盛り込まれているという。つづいて営業戦略部の岡本忠史氏が、ＡＲＴには９つのステージと６つのモードが用意されていることなど、同機の説明を引き継いだ。ＡＲＴの上乗せをゲーム数の直乗せではなくモード移行による上乗せとしたことにより、ユーザーのドキドキ感を強調することが意図されている。(日刊遊技情報) |
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| 戦人〜上杉謙信〜 |
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| KPEから登場した『戦人〜上杉謙信〜』は強力なゲーム数上乗せ機能を備えたART特化型のマシンで、起点となるメインART「戦人RUSH」は１セット40ゲーム＋α・１ゲームあたりの純増は約2.0枚という高い性能を誇る。ARTはレア小役or周期で移行する「（超）乱れ龍モード」（期待度約30〜60％超）か、ミッションリプレイから移行する「妖魔ミッション」（期待度約50％）と呼ばれるチャンスゾーンが主な突入契機。ART中のレア小役やチェリーの連続出現を契機に赤７揃いが出現すると上乗せゾーン「戦人乱舞」（10ゲーム継続）が、赤７のダブルライン揃い出現で超上乗せゾーン「天下・戦人乱舞」（20ゲーム継続）がスタートする。どちらの上乗せゾーンもレア小役の出現率が大幅にアップするだけでなく、終了後には引き戻しゾーン「蒼月の刻」or「紅蓮の刻」に移行するというループ性を秘めた仕様で、前者は引… |
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