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SANKYOは13日、5月9日に公表していた2013年3月期の業績予想を修正すると発表した。
2013年3月期第2四半期連結累計期間の連結業績予想数値は、売上高525億円(前回発表予想との増減額マイナス205億円、前回発表予想値との増減率マイナス28.1%)、営業利益52億円(同マイナス78億円、マイナス60.0%)、経常利益62億円(同マイナス78億円、マイナス55.7%)、四半期純利益37億円(同マイナス63億円、マイナス63.0%)。修正値では、前第2四半期の実績を大幅に下回る。通期の業績予想は、現在精査中であるとしている。
修正の理由は、パチンコとパチスロの販売実績が当初の販売計画を大幅に下回ったため。第2四半期にパチンコ機関連事業では、SANKYOブランドより「CRF創聖のアクエリオン3」、ビスティブランドより2シリーズ、ジェイビーブランドより「CRウイルスブレイカー」を販売したが、総じて低調で予想値を下回った。パチンコの販売台数は、当初の計画では15万3000台を見込んでいたが、8万9000台にとどまる見込み。
パチスロ機関連事業では、SANKYOブランド3シリーズ、ビスティブランド2シリーズを販売。市場から高い評価を得られた機種は「マクロスフロンティア はじまりの歌、銀河に響け!」のみとなり、パチスロ機関連事業全体では当初の計画を下回る見込みとなった。販売計画の5万9500台に対して、販売実績は3万9000台となる見込み。(日刊遊技情報) |
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