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DAIICHI『CRスーパーマンリターンズ〜正義のヒーロー〜』プレス発表会
「速すぎるパチンコ」を超えた先にあるものは…?
 2012年11月1日、株式会社大一商会と株式会社大一販売は、東京・港区のイベント会場nicofarre(ニコファーレ)にて、パチンコ最新機種『CRスーパーマンリターンズ〜正義のヒーロー〜』のプレス発表会を開催した。本機は「速すぎるパチンコ」の異名で人気を博した『CRスーパーマンリターンズ』の後継機。「加速装置」の搭載によりさらなる速さを手に入れたSTや大きく強化された出玉感など、あらゆる面で前作を凌駕する仕上がりに注目だ。
「速すぎる」のはいい事ばかりじゃない。でもそんなの関係ねぇ!
 今回の発表会は原作でお馴染みのテーマソングにより開演が告げられ、まずはDAIICHIグループ常務取締役・奥本博巳氏が「『CRスーパーマンリターンズ』で好評だった気持ちよさと爽快感に加え、パチンコのドキドキ感をさらにパワーアップさせた。『加速装置』搭載第3弾機としてひと味もふた味も違う機種に作り上げられていると思っている」と主催者挨拶。その後は実機のアンベールを挟み、DAIICHIグループ商品開発本部商品企画部シニアプランナー・五位渕潤氏による機種解説が行われた。

 続いてはスペシャルゲストの小島よしおさんが、クラーク・ケントを髣髴とさせる電話ボックスからの登場。「加速装置」にちなんで持ちネタの「そんなの関係ねぇ!!」を10倍・100倍・1000倍の速さで披露し、その勢いを持ち込んだトークショーでも会場を爆笑の渦に包んだ。発表会の最後を飾ったフォトセッションでも小島さんは惜しげもなく肉体をさらけだし、プレス陣からの注目を一身に集めていた。
DAIICHIグループ常務取締役・奥本博巳氏による主催者挨拶後は、コンパニオンによる実機のアンベールが行われた。
合間に上映された映像では新機種のスピードを象徴するかのようなアップテンポなBGMをバックに次々と見所が紹介されていった。
DAIICHIグループ商品開発本部商品企画部シニアプランナー・五位渕潤氏が挙げた開発コンセプトは「『速すぎる』のその先へ」。「支持されたポイントはさらなる進化と発展を、改善すべきポイントには徹底的な修正を加えて前作をはるかに凌ぐ面白さが実現できた」と自信を述べた。
機種解説後のステージ上には1台の電話ボックスが出現。その中に姿を消した謎の男の正体は…?
髪型はクラーク・ケント、胸には「S」マークといういでたちで登場した小島よしおさんは、「速さと聞いて思いつくものは?」という問いに「世の中のサイクル」と即答。「全国で流行っていたものが次の年には誰もやらなくなっていた」と世知辛い言葉が飛び出したが、最後には「年末から来年にかけてリターンを賭けて頑張りたい」と奮起を誓った。
◇ 関連機種情報 ◇
     CRスーパーマンリターンズ〜正義のヒーロー〜   
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