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高尾『CR弾球黙示録カイジ沼2』プレス発表会
悪魔のパチンコ台「沼」がスケールを増して再登場っ…!
 2012年12月3日、株式会社高尾は東京・台東区のグレースバリ上野にて、パチンコ最新機種『CR弾球黙示録カイジ沼2』のプレス発表会を開催した。本機は原作中でも特に強烈な印象を残すパチンコ台「沼」を再現したギミックを搭載し人気となった『CR弾球黙示録カイジ 沼』の後継機。最大の見所であった「沼役モノ」を始め、あらゆる面が進化した仕上がりになっているぞ。
テレビアニメのエンディングを歌う「忘れらんねえよ」が新曲を披露!
 今回の発表会は、株式会社高尾代表取締役副社長・内ヶ島隆寛氏による主催者挨拶にて開演した。内ヶ島氏は「歴代『カイジ』シリーズの中でも特にご愛顧頂いた『CR弾球黙示録カイジ 沼』の正当後継機。昨年放送されたテレビアニメ『逆境無頼カイジ破戒録篇』の映像を大量に導入し、パチンコファンのみならずカイジファンの期待を裏切らない機種に仕上がったと自負している」と、自信に満ちた挨拶。続いて同社広報宣伝室主任・河津哲也氏が機種解説を行った。

 新機種のプロモーションが終了すると、テレビアニメ「逆境無頼カイジ破戒録篇」のエンディングテーマ「CからはじまるABC」でお馴染みの「忘れらんねえよ」の3人が登場。トークショーとライブで会場を盛り上げただけではなく、発表会の最後を飾ったフォトセッションにも参加し注目を集めた。発表会はフォトセッション後に一旦終了となり、その後は同社東京ショールームに会場を移しての試打会が催された。
株式会社高尾代表取締役副社長・内ヶ島隆寛氏の主催者挨拶の合間には、「カイジ」シリーズではお馴染みの黒服たちによるアンベールも行われた。
同社広報宣伝室主任・河津哲也氏はまずプロモーションビデオを上映した上で、新機種の演出やスペックを詳細に解説。
写真左から「忘れらんねえよ」のドラム・酒田耕慈さん、ベース・梅津拓也さん、ボーカル&ギター・柴田隆浩さん。
トークショーでは「『CからはじまるABC』は二日酔いで会社に向かうタクシーの中でふと生まれた」「『カイジ』とのタイアップが決まる直前に梅津さんがバンド脱退を決意した」など、予想外のエピソードが次々と飛び出した。
トークショー後のライブは柴田さんの生演奏によるアコースティックギターバージョンとなり、2013年1月にリリースされる新曲「この高鳴りをなんと呼ぶ」と、「CからはじまるABC」を全身全霊でシャウト!
フォトセッションでは忘れらんねえよのメンバーだけでなく黒服たちやメイド姿のコンパニオンも参加。様々なパターンでの撮影が行われた。

(C)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
(C)福本伸行/講談社・VAP・NTV
◇ 関連機種情報 ◇
     CR弾球黙示録カイジ沼2   
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