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平和の子会社で、ゴルフ場運営会社の持ち株会社であるＰＧＭホールディングスが仕掛けたアコーディア・ゴルフへの株式公開買い付け（ＴＯＢ）は不成立に終わった。ＰＧＭが１８日、ＩＲ情報として発表した。
昨年１１月１６日から本年１月１７日まで実施されていた買い付けでは、買い付け予定数５２万４１０５株に対し、買い付け予定数の下限として２０万９２２４株（自己株式数に、新株予約券行使による株式を加算すると、発行済株式総数の２０．０％となる）が設けられていたが、応募株券の総数が１７万４５８０株（同１６．７％）にとどまったため、応募株券すべての買い付けを行わない。買い付け価格は１株８万１０００円だった。ロイターの報道によれば、アコーディア株の１８．１２％を保有する村上ファンド系の投資会社レノは、このＴＯＢに応募しなかった（１８日付）。(日刊遊技情報) |
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