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平和は８日、２０１３年３月期第３四半期決算短信［日本基準］（連結）を公表した。ゴルフ事業において、前第３四半期連結累計期間からＰＧＭホールディングスおよび同社の連結子会社１１社を連結の範囲に加えたことなどにより、前年同四半期と比べて売上高が大幅に増加。利益でも増加した。
累計の連結経営成績は、売上高１４３５億１２００万円（対前年同四半期増減率プラス１５７．５％）、営業利益３１２億９３００万円（同プラス１０８．０％）、経常利益３３７億１７００万円（同プラス５７．１％）、四半期純利益２２０億１６００万円（同プラス４９．０％）。通期の連結業績予想の修正は行なわれない。
遊技機事業においてパチンコでは、「ＣＲルパン三世Ｗｏｒｌｄ ｉｓ ｍｉｎｅ」、「ＣＲ麻雀物語 麗しのテンパイ乙女」、「ＣＲアントニオ猪木という名のパチンコ機 やれるのか、本当にお前」など２１万８０００台を販売。パチスロでは、「めぞん一刻 夏色の風と」、「南国育ち １ｓｔ ｖａｃａｔｉｏｎ」、「麻雀物語２ 激闘！麻雀グランプリ」など４万２０００台を販売した。遊技機事業の売上高は８１３億８５００万円（対前年同四半期増減率プラス４７．１％）、営業利益は２１８億２０００万円（同プラス２８．９％）。遊技機事業単体でも、増収増益を確保した。報告セグメントに追加されたゴルフ事業は、売上高６００億５６００万円、営業利益１２０億１５００万円。(日刊遊技情報) |
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