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ユニバーサルエンターテインメントは２２日、同社取締役会長の岡田和生氏が現地時間の２１日（日本時間２２日）、同社の持分法適用関連会社であるウィン・リゾーツ社の取締役を辞任したと発表した。
岡田氏は、マカオのコタイ地区におけるリゾート施設建設計画の過程で不正な取引があったと指摘し、取締役会による調査を求めてきたが取締役会はこれを退け、２２日に同氏を解任するための株主総会開催を予定していた。ユニバーサルは２０１３年３月期第３四半期決算においてウィン・リゾーツ社への持分法による投資利益として４１億３２００万円を計上しているが、引きつづき持分法を適用するかについて監査法人と協議を行っている。(日刊遊技情報) |
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