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サミーは15日、東京都渋谷区神宮前の原宿クエストホールにおいて、パチスロ新機種「パチスロ北斗の拳 転生の章」のプレス発表会を開催した。
冒頭の挨拶で代表取締役社長・COOの青木茂氏は、「これまでの良い部分は残しながらも、新しい試みを盛り込み、まったく新しいゲーム性を実現した。この発表会に先立つ内覧会では、多くのホール関係者から高い評価と大きな期待をいただいている」と述べ、同機の完成度に自信をのぞかせた。
製品コンセプトの説明を担当した執行役員・PS研究開発本部長の星野歩氏は、「毎日いつでも気軽に遊べる台」にこだわったとして、最近のコイン単価の高い機種とは方向性が異なることを強調。プレミアム役など確率の低いフラグを引くことができれば爆裂することはあるものの、たいていAT単発の頻発といった展開となるようないわゆる「事故待ち」の「一発台」ではなく、同機では1回のATに対する期待値を高めたと説明した。その結果、例えば21時からでも安心して遊べるような「黄金スペック」に仕上がっているとのこと。高純増ATタイプとなる同機には、ゲーム数解除によるAT突入までのゲーム数を短縮するチャンスを用意する「あべしステム」と、ゲーム数を増加させて継続期待度を高める機能を備えた継続バトル「神拳勝舞」という2つの新たなシステムを搭載している。
機種解説終了後には、ゲストとしてシェフの川越達也とタレントのソンミが登場し、トークショーを行った。毎年恒例で元旦には運試しでパチスロを打っているという川越は、初代「北斗」登場当時、休憩時や時には店を休んで打ちに行くことがあったと、思い出話を披露した。
発表会終盤には、「北斗の拳」原作者の原哲夫からのビデオレターが上映され、「「北斗の拳」が30周年まで行きつくまでには、遊技機、ゲームが盛り上がり新たな力をいただいてここまで来れた。新たに「ガルダ」というキャラクターをつくったのでたのしみにしてほしい」とアピールした。(日刊遊技情報) |
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2013.04.15(Mon) |
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Sammy『パチスロ北斗の拳 転生の章』プレス発表会 |
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2013年4月15日、サミー株式会社は、東京・渋谷区にある原宿クエストホールにて、パチスロ最新機種『パチスロ北斗の拳 転生の章』のプレス発表会を開催した。言わずと知れた「パチスロ北斗の拳」シリーズの最新作である本機は、これまでのシリーズ機とは大きく異なる独自のゲーム性が大きな特徴。発表会でも随所でシステム&演出の「転生」がアピールされ、来場したプレス陣の注目を集めた。 |
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パチスロ北斗の拳 転生の章 |
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パチスロ界の救世主「北斗の拳」シリーズの最新作が、全てを一新し「転生」を果たした姿で登場した。通常時は「あべしカウント」の蓄積でAT「闘神演舞」を目指す「あべしステム」を採用。カウントは毎ゲーム加算されていき、レア小役を契機に「天破の刻」へと移行すれば大量獲得の大チャンスに。そしてカウントが規定数に到達すると前兆ステージ「天命(さだめ)の刻」や、天破の刻後の「あべしチャレンジ」を経由してAT突入を告知するという仕組みになっている(レア小役からのAT直撃もアリ)。規定分を上回ったカウントはAT終了後に持ち越されるため、一切のムダ引きが発生しないという嬉しい仕様だ。ATは1ゲームあたり約2.8枚の増加が見込め、1セットは40ゲームで固定。ゲーム数に代わり「勝舞魂(ショウブダマ)」の上乗せ抽選が行われており、上乗せ特化ゾーンとして「百裂乱舞」も搭載されている。40ゲーム消化後… |
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