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全てに一新された「パチスロ北斗の拳」最新作
2013.04.22(Mon) 提供元 @グリーンべると

 サミーは4月15日、都内渋谷区の原宿クエストホールにて、同社の看板タイトル「パチスロ北斗の拳」シリーズ最新作『パチスロ北斗の拳 転生の章』のプレス発表会を開催した。

 同機はゲーム数解除を基本とするAT「闘神演舞」(1セット40ゲーム、純増約2.8枚/G)をメインにメダルを増やすAT特化タイプ。「毎日いつでも気軽に遊べる台」を開発コンセプトとして、初当たりへの期待感、誰でもどこからでも楽しめるゲーム性を「あべしステム」と「神拳勝舞」という全く新しい2つのシステムで実現している。

 斬新なゲーム数解除システムとして新たに搭載された「あべしステム」は、1ゲーム遊技するごとに「1あべし」が加算され、あべしカウントが規定数まで到達すればATが発動するというもの。最大の特長は、あべしカウントの上乗せによってAT発動までの消化ゲーム数を短縮させることができる点で、約1/90で発生するあべしカウント上乗せ特化ゾーン「天破の刻」では大量上乗せが期待できる。

 一方、AT継続のチャンスゾーンとなる「神拳勝舞」は、AT中に獲得した「勝負魂」の数だけAT継続を賭けたバトルに挑むことができるというもの(期待値は毎ゲーム約1/5)。バトル勝利でAT継続が確定するが、残った「勝負魂」は次回に持ち越せるため、チャンス役などで上乗せされる「勝負魂」の数がAT継続のカギを握るゲーム性となっている。

 演出面では、原作にも登場していない新キャラクター・ガルダをはじめ、シリーズ初登場のキャラクターを積極的に採用。これまでパチスロでは語られていなかったエピソードをメインストーリーに、全く新しい「パチスロ北斗の拳」の世界観が描かれている。納品は6月初旬開始予定。

 プレス発表会の冒頭、挨拶に立った青木茂社長は「今まで好評を頂いた良い部分を残しながらも、2つの新しいゲーム性を搭載することによって、全く新しい『パチスロ北斗の拳』に仕上げた自信作。多くの皆様のニーズに応えられる製品と確信している」と自信のほどをのぞかせた。

 また、発表会にはカリスマシェフの川越達也さん、タレントのソンミさんがスペシャルゲストとして来場したほか、原作者の原哲夫さんからのビデオレターも上映され、それぞれに同機の魅力をアピールした。


(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983, (C)NSP 2007 版権許諾証YGL-126 (C)Sammy
Sammy : パチスロ北斗の拳 転生の章
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2013.04.15(Mon)
 2013年4月15日、サミー株式会社は、東京・渋谷区にある原宿クエストホールにて、パチスロ最新機種『パチスロ北斗の拳 転生の章』のプレス発表会を開催した。言わずと知れた「パチスロ北斗の拳」シリーズの最新作である本機は、これまでのシリーズ機とは大きく異なる独自のゲーム性が大きな特徴。発表会でも随所でシステム&演出の「転生」がアピールされ、来場したプレス陣の注目を集めた。
パチスロ北斗の拳 転生の章
パチスロ界の救世主「北斗の拳」シリーズの最新作が、全てを一新し「転生」を果たした姿で登場した。通常時は「あべしカウント」の蓄積でAT「闘神演舞」を目指す「あべしステム」を採用。カウントは毎ゲーム加算されていき、レア小役を契機に「天破の刻」へと移行すれば大量獲得の大チャンスに。そしてカウントが規定数に到達すると前兆ステージ「天命(さだめ)の刻」や、天破の刻後の「あべしチャレンジ」を経由してAT突入を告知するという仕組みになっている(レア小役からのAT直撃もアリ)。規定分を上回ったカウントはAT終了後に持ち越されるため、一切のムダ引きが発生しないという嬉しい仕様だ。ATは1ゲームあたり約2.8枚の増加が見込め、1セットは40ゲームで固定。ゲーム数に代わり「勝舞魂(ショウブダマ)」の上乗せ抽選が行われており、上乗せ特化ゾーンとして「百裂乱舞」も搭載されている。40ゲーム消化後…

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